メルトピア

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  • 2014年 3月号(No.194)
  • 人事総務部門様向け情報Vol.15
  • 社員教育〜グローバル人材の育成

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メルちゃん

新興国をはじめとして、経済成長が著しい海外の国々に事業活動の目を向ける企業が増える中、国際的に活躍できるグローバル人材の必要性が強く唱えられています。そのような人材を育成するため企業では、どのような取り組みがなされているのでしょうか?今回は、グローバル人材の育成について考えてみたいと思います。

グローバル人材の定義と求められるスキル
●グローバル人材とは
グローバル人材とは、一言でいえば「海外で活躍できる人材」のこと。文部科学省によると、「世界的な競争と共生が進む現代社会において、日本人としてのアイデンティティを持ちながら、広い視野に立って培われる教養と専門性、異なる言語、文化、価値を乗り越えて関係を構築するためのコミュニケーション能力と協調性、新しい価値を創造する能力、次世代までも視野に入れた社会貢献の意識などを持った人間」と定義されています。

●企業がグローバル人材に求めるスキル
2013年11月、財団法人経済広報センターでは企業に対し、グローバル人材の育成についての意識調査を実施しました。その回答をまとめると、要点は以下のとおりとなっています。

1. 8割以上が「外国語によるコミュニケーション能力」を持つべきと回答
2. 8割以上が日本文化・歴史に関する教育や情報の充実が必要と回答
3. 初等中等教育では創意工夫を生かした特色ある教育を
4. グローバル人材には教養が必要
5. 採用活動の多様化や、国籍を問わず有能なグローバル人材の活用を

これを見るとグローバル人材には、単に語学力だけでなく、日本人として日本の文化・歴史を素養として身につけながら国際人としての教養を持つこと、そしてそれを土台にして国際舞台で活躍することが求められていることがわかります。

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グローバル人材育成の傾向と事例

それでは実際には、グローバル人材の育成はどのように行われているのでしょうか。その事例をいくつかご紹介します。

◎A社
社歴が浅い社員に1年間の「海外武者修行研修」として「グローバル・チャレンジャーズ・プログラム」を実施。米国、中国、英国、オーストラリア、タイなどに送り込み、海外に対する苦手意識を取り除くことが行われました。
◎B社
若手社員を南米、アフリカなどの新興国に1ヵ月間派遣。各国の現地社員とチームを形成し、派遣先地域が抱えている社会問題に対する解決策を提案させるという研修を実施しています。
◎C社
2011年より3年間若手社員を新興国に200人派遣。現地語や生活習慣などを習得させる取り組みを実施し、幹部社員には新興国において一般家庭や店頭を訪問するなど現場における実践的な育成教育に取り組んでいます。

このように、従来グローバル人材の育成においては、「語学研修」や「MBA留学」のほか「海外現地法人での実務研修」などといったものが中心だったのに対し、近年では社員を海外に派遣し、短期間で実践的な体験をさせることによって育成を図るというプログラムを採用する企業が増えているようです。研修の内容も、「課題解決」「提案」「現場経験」という方向に変わってきています。
今後はスキルや知識だけではなく、どんな環境においても現地の人とコミュニケーションを図りながら仕事を進めていける、タフな人材を育成することが求められるのではないでしょうか。
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