- 2017年 1・2月号(No.223)
- 「FIT2016 金融国際情報技術展」出展報告
最新の対面応対ソリューション・音声分析ソリューションによる
金融業務の効率化をご紹介
2016年9月8日から9日までの2日間、東京国際フォーラムにて「FIT2016 Financial Information Technology 2016金融国際情報技術展」が開催されました。このイベントは、2000年から開催されている国内最大の金融機関のためのITフェア(主催:ニッキン)に、今年は約140社が参加しました。その中で三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社(MDIS)は、ベリントシステムズジャパン株式会社と共同で出展し、来場した金融機関関係者に豊富な実績をアピールし、最新のソリューションを紹介しました。
多くの来場者でにぎわった展示ブース
展示概要
●対面応対ソリューション(窓口録音/タブレット録音)
営業店舗窓口担当者がお客様の応対を始めると、自動で録音がスタートします。渉外業務用タブレットでの録音も可能で、電話の通話録音データを含めたお客さまとの多数の接点を一元管理することができます。分析ソリューションとの連携も可能です。
●音声分析ソリューション
蓄積した音声データ(通話/窓口/渉外)を本ソリューションにて分析することにより、膨大なデータに隠れたお客様の声の傾向が可視化され、新たなサービスの創出、応対品質向上によるお客様満足度向上、コンプライアンス強化に活用することができます。
●PC操作自動化・分析ソリューション
生産性の高いオペレーターの操作によるPC端末の画面遷移の情報、キーボードの入力情報を自動的に収集・分析します。
複数の独立した業務を簡易的に連携させ、汎用的な業務フローに取り込むことで部門全体の生産性の向上を実現します。
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