メルトピア

経営基盤を強化するIT戦略

三菱電機メルトピア。様々な事例がご覧いただけます。

  • Event Report

  • イベントレポート
  • 2017年 11月号(No.231)
  • SAP Forum Tokyo
  • デジタル変革時代に備えた経営基盤作りに
    「MELEBUS」を活用したSAP S/4HANA の導入を提案

2017 年8 月4 日(金)、東京・高輪で、「SAP Forum Tokyo」が開催されました。
三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社(MDIS)によるセッションでは、「デジタル化時代の経営システム基盤確立に向けて〜新規導入・コンバージョン事例から学ぶSAP S/4HANA 〜」をテーマに、MDIS の製造業向けERPテンプレート「MELEBUS(メリーバス)」を活用したSAP S/4HANA の導入事例を紹介しました。

フォーラムの講演風景

■フォーラムの講演風景

●IoT、AI への取り組みやデータの有効活用における課題

製造IoT、ビッグデータ、AI、第4 次産業革命等、様々なキーワードが飛び交うデジタル変革の時代を迎え、製造業の多くのお客様は、グローバルな競争相手とどう戦うか、新たなビジネスモデルの創出、経営スピードの向上、IoT の導入等、多くの課題を抱えています。ERP 導入済みのお客様の中には、複数のシステムが拡散しIT でつながる仕組みがなく、ビッグデータの活用やデータ分析ができていないというお客様が多くいらっしゃいます。このような課題を解決する方法として、MDIS は、SAP S/4HANA を活用した経営と現場を直結した垂直統合モデルを、新しい経営管理基盤として提唱しています。

●デジタル変革時代に求められる経営基盤の進化

これまでのERP システムでは、MES(製造実行システム)領域より下の現場の情報が有効活用できていません。高速かつ大容量のデータ処理を可能とし、拡張性があるSAP S/4HANA を活用した経営管理基盤では、IoT により現場から経営層まで垂直統合でつなぎ、ビックデータの活用により、現場の原因と業績結果をリアルタイムに可視化し、経営スピードの向上や新たなビジネスモデルの創出、競争力強化を可能にします。

新しい経営管理基盤「垂直統合モデル」

■新しい経営管理基盤「垂直統合モデル」

●製造業向けERP テンプレート「MELEBUS」がSAP S/4HANA に対応

MDIS の「MELEBUS」は、ビジネスプロセス革新の核となるSAP ERP の導入を大幅にスピードアップする製造業向けのERP 構築テンプレートです。2017 年2 月にSAP S/4HANA に対応し、国内メーカーに新規導入しました。その目的は、老朽化した基幹系システムを、SAP S/4HANA により経営基盤を全面的に刷新し、多様な生産方式への対応、早期決算、管理会計強化を図るというもので、MELEBUS テンプレートを導入することで、可能な限りアドオンレスで、SAP 標準機能をフル活用でき、高速化した各種機能により、情報の可視化をこれまで以上に実現しました。またMDIS は、「MELEBUS」を用いた社内環境で、国内でもいち早くSAP S/4HANA へのコンバージョンの検証に取り組んでいます。SAP S/4HANA へのコンバージョンを検討中のお客様に対して、最適なソリューションをご提案できるサービスメニューを日々整備・拡充しています。

●アセスメントから導入・アフターケアまでワンストップでサポート

MDIS は、SAP ジャパン株式会社が、SAP ビジネスへの貢献度ならびに顧客満足度などにおいて極めて高く評価されたパートナーに授与されるSAP アワードを多数受賞しています。また三菱電機でのSAP ERP 導入経験と豊富な実績のもと、今回の検証結果を活かしたサービスの提供が可能です。新規導入やコンバージョンの最適な提案を行うとともに、アセスメントから導入・アフターケアまでワンストップでサポートします。

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