メルトピア

経営基盤を強化するIT戦略

三菱電機メルトピア。様々な事例がご覧いただけます。

  • カスタマーリポート

  • 導入事例
  • 2002年 10月号(No.76)
  • アクサ生命保険株式会社
  • 「データ統合システム」導入事例
  • システム統合、CRM強化を目的に、
    データウェアハウスをスピード構築。

アクサ生命保険株式会社は、世界最大級の保険・金融グループAXAの100%出資現地法人として1994年に日本に設立された生命保険会社です。1999年にAXAグループと日本団体生命が包括的資本提携を交わしたことにより、日本国内初の保険持ち株会社「アクサ保険ホールディング」を中心に、個人保険・個人年金部門を担当するアクサ生命、団体保険・団体年金保険を担当するアクサグループライフ生命などによって構成される新しい生命保険グループ「アクサ生命グループ」が日本に誕生しました。ここで活躍したのが三菱データ・インテグレーションハブ。新体制のスタート時には、それぞれの会社でまったく異なった情報システムやデータベースなどをいかに統合していくかが最重要課題となりましたが、三菱データ・インテグレーションハブの導入によって効率のよいデータウェアハウス構築が可能となりました。

画像:本社ビル

データ統合ツール「三菱データ・インテグレーションハブ」を採用、各所に散在していた情報を1箇所に統合、本支店でフル活用。

人物写真

プロダクツ&ディストリビューション
デベロップメント P&DD役員室長
長坂 誠司

人物写真

ITソリューションデリバリ
プロジェクトリーダー
岩見 一朗

業界再編が進み、体質強化と
顧客満足度の向上が最大の課題に。

 保険・金融業界も、他業界と同様に厳しい経営環境に直面しています。日本の生命保険業界においては、停滞する国内経済を反映して、保有契約残高は減少傾向にあり、各社とも新規顧客の開拓と同時に、既存顧客からの利益を重視、契約の維持に力を入れ始めました。P&DD役員室長の長坂誠司氏は…「全国に29万人ともいわれる生保業界の専業営業社員がもつ、膨大なお客様情報のデータベース化が求められており、各社とも改めてCRMの重要性に気づき、データウェアハウスの強化に力を入れ始めています」

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操作性、生産性を検討、
強力なELTツールを選定。

 国内生命保険会社と外資系生命保険会社とでは、管理指標なども大きく異なっており、それらをひとつに統合するシステムが求められました。三菱データ・インテグレーションハブを選定した理由について、IT部門の岩見一朗氏は…「ETLツールを検討していたところ、三菱電機から提案を受け、これならできると確信しました。データはプログラムを作成し、ホストから抽出して処理するもの、という既成概念を打破することができ、難題であった2つのシステムのデータ統合にも、自信を持つことができました」

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一挙に増加した顧客データにも
余裕で対応、CRMも大幅に強化。

 三菱データ・インテグレーションハブの導入により、データ統合の問題は解決できました。その他の導入効果について長坂誠司氏は…「従来月次で出していたレポートが短期間で出せるなど、スピードが速くなりました。ITスキルのない方でも、プログラムレスで、現場に近い所で分析できるようになったのも大きなメリットです。具体例としては、解約防止策やお客様に次の商品を効率的に販売するアプローチ方法など、CRM関連の分野で導入効果が急速に社内に広がっています」

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世界中で蓄積されたデータを活用、
魅力ある商品の開発に役立てたい。

 IT部門でデータを用意しておけば、後は自分たちで分析する。アクサ生命保険様では、そんな環境が出来つつあると岩見氏は語ります。「DWHの活用基盤ができたことで社内のリテラシーが高まりを見せています。しかし、まだ手つかずのデータがたくさん眠っています。個人個人の分析力をさらに高めることでデータ活用の幅を広げ、新しい発見、新しいCRMに結びつけていきたいと思います」

画像:会議風景

会議風景

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説明図

システム構成

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  • 三菱データ・インテグレーションハブ

企業を取り巻く環境の変化が激しい今日、データの戦略的活用が必須となっています。そのためには、部門ごとに分散したデータや異なるシステムの複雑な情報の流れを統合管理する必要があります。
『三菱データ・インテグレーションハブ』は、強力なメタデータ管理とETL機能により変化に柔軟に対応できる『データ統合基盤』をご提供します。

〈データ・インテグレーションハブ〉は、米国INFORMATICA社が開発し、販売する米国でデファクトスタンダードとなっているデータ統合ツールです。三菱電機インフォメーションテクノロジー(株)は、アジア圏での製品の再販権を取得し販売しています。また、国際化および日本語化開発を担当しており、開発で得られたノウハウを製品サポートに活かしています。

画像:INFORMATICA

複数システムのメタデータを
統合管理

複数システムにある色々なデータの定義とデータ処理を統合管理。全社レベルのデータ統合基盤の上にシステムを構築可能。構築/運用コストを削減。

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大規模データ処理に対応可能な
高いスケーラビリティ

パイプライン方式によるマルチプロセッサ対応の高速エンジンを搭載。数億件のWebログ分析を実現した実績をもつ高速性と拡張性。

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高い生産性をもつ
開発環境

大規模データを扱う複雑な処理も、GUIを用いて短期間に構築可能。厳しい変更要求に対して柔軟に対応できるシステムを構築可能。

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豊富な実績と安心の
保守サポート

米国INFORMATICA社が1,500社以上の実績をもつデータ統合ツール。三菱電機インフォメーションテクノロジー(株)が日本語化開発を担当、そのノウハウを基に安心の保守サポートを実現。

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