三菱電機株式会社(社長:野間口 有)は、監視カメラシステムで用いられる画像記録装置としてますます需要が拡大しているデジタルレコーダーと、レコーダーの遠隔管理を実現するビデオサーバーボックスを発売いたしますのでお知らせします。
- 【発売の概要】
| 商品名 | 主な仕様 | 標準価格 | 発売日 | 月産台数 |
三菱デジタルレコーダー DX-TL2000 | 映像入力 16ch 内蔵HDD 240GB 約425(W)×118(H)×375(D)mm | 850,000円 | 6月12日 | 1,000台/月 |
三菱ビデオサーバーボックス DX-VS1 | NTSC映像入力 インターフェース 10BASE-T Ethernet 約35(W)×120(H)×120(D)mm | 220,000円 | 8月30日 | 500台/月 |
- 【新商品の特長】
- デジタルレコーダーDX-TL2000
業界最大容量240GBハードディスク内蔵、別売増設ユニットにより960GBまで拡張可能
記録媒体として、従来(当社DX-TL1500)比2倍の大容量240GBハードディスクを内蔵しました。別売の240GB増設ユニットDX-ZD1(近日発売予定)を3台まで接続でき、計960GBまで拡張が可能です。これは、従来のアナログVTRのVHS120分テープ約200本分(標準モード、30コマ/秒、960GB使用時)の容量に匹敵し、金融機関などの長期データ保存ニーズに対応できます。
- ビデオサーバーボックスDX-VS1
遠隔地のパソコンからネットワーク経由の監視を実現
ビデオサーバーボックスDX-VS1をデジタルレコーダー(DX-TL2000・DX-TL10)に接続すれば、インターネットなどを通じて、レコーダーに接続されたカメラのライブ映像やレコーダーの記録画像を遠隔地のパソコン上から見たり、レコーダーの遠隔制御や画像伝送することが可能です。
従来、店舗単位など構内通信網(LAN)内で完結していた監視や画像検索、記録管理がネットワーク経由で行え、金融機関・流通業など本部からの集中管理を容易にします。
- 【発売の狙い】
昨今のテロ事件やストーカー事件、金融・流通・公共関係の犯罪増加に伴い、セキュリティや監視カメラシステムに対する関心がますます高まっていますが、監視カメラシステムに使われる画像記録装置は、従来のアナログVTRからハードディスクを使用したデジタルレコーダーに代わりつつあり、デジタルレコーダーが画像記録装置の半数(金額ベース)を超えるまでに成長しています。
当社は昨年末、小規模流通店舗向けに1ヶ月程度の画像記録が可能な普及型デジタルレコーダーDX-TL10を発売し、流通業を始めとするお客様から好評を得ておりますが、このたび金融機関・ビル監視など更なる大容量が望まれる業種向けのハイエンド機種として、多カメラ入力・大容量ハードディスクを内蔵し、拡張すれば1TBに迫る記録容量を実現可能なデジタルレコーダーを発売いたします。
また、デジタル操作の利点を生かし、遠隔地からインターネットなどを通じてデジタルレコーダーの画像を操作できる、ビデオサーバーボックスもあわせて発売いたします。
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