三菱電機株式会社(執行役社長:野間口 有)は、不動産評価情報を企業向けにインターネット経由で提供する「不動産評価支援サービス」を5月19日から発売し、6月7日からサービスを開始します。
このサービスは、不動産鑑定士の鑑定手法を適用し、指定の土地や建物の査定結果をASP*1 方式で提供するものです。金融機関の担保評価業務や不動産業者の不動産評価業務、流通業界の店舗展開計画などに向け、信頼性の高い不動産評価を安価かつ容易に提供します。
なお、このサービスは、不動産鑑定手法と地価の指標作成について株式会社ANS(所在地:長野県上田市、代表取締役 久保田修二)と協業し、三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社(所在地:東京都港区、取締役社長:笠井鯉太郎)が提供します。
*1 Application Service Provider:インターネットなどネットワークを経由した業務システムのサービス提供者
発売の概要
| サービス名 | サービスの概要 | 価格[税込(税抜)]*2 | 発売日 | 開始日 | 販売目標 |
| 不動産評価 支援サービス | [基本サービス] ・地価マップ査定 [オプション] | ・ID登録料:84,000円(80,000円) ・基本サービス利用料(月額): 10,500円(10,000円) ・地価マップ査定(1回当り): 2,100円(2,000円)〜 ・オプション利用料(月額): 3,150円(3,000円) ・建物査定(1回当り): 525円(500円)〜 | 5月19日 | 6月7日*4 | 3年間で 6億円 (累計) |
*2 ハードウエア、回線設置費用、インターネット接続料金を含まず
*3 国税庁の相続税路線価
*4 サービスエリアは関東甲信地方から順次拡大予定
発売の狙いと概要
時価会計制度導入や不動産証券化の広がりなどを背景として、不動産評価のニーズが高まっています。当社は他社に先駆け、郊外など路線価のない地域の地価査定業務を効率化する、当社独自の「地価マップ」*5 を使用した「地価評価支援サービス」を提供してきました。
今回、都市部、郊外を含めた不動産評価をさらに厳格化し評価費用の削減を図りたいとの要求に応えるため、地価査定対象を路線価のある都市部まで拡大し、また建物の査定機能を追加しました。
今回、都市部、郊外を含めた不動産評価をさらに厳格化し評価費用の削減を図りたいとの要求に応えるため、地価査定対象を路線価のある都市部まで拡大し、また建物の査定機能を追加しました。
| *5 | 路線価のない地域で、地元に精通した不動産鑑定士の鑑定結果を基に作成した、同一価格エリアを示す地図データベース(年2回、最新の地価に更新) |
新製品の特長
| 1. | 路線価の有無によらず、不動産鑑定士の鑑定手法を応用した信頼性の高い地価査定 路線価のある地域では、不動産鑑定士が鑑定業務で活用している手法を応用し、前面路線価を基に実地調査データを加味する独自の手法で土地価格を査定します。路線価と対象地の面積などから求める一般的な方法と比べ、より厳格な価格査定が可能となりました。一方、路線価の無い地域では、既存機能の「地価マップ」により、精度の高い評価額の算出が可能です。 |
| 2. | 操作の容易な建物評価機能 建物の査定価格を原価法の積算価格により算出します。建物の種別・工法・材質等を選択し、対象面積、建築年月日を入力することにより自動計算します。 |
| 3. | 安価かつ容易に使えるASP方式 ブラウザー(閲覧ソフト)が導入されたパソコンさえあれば利用できる、導入・運用が容易なASP方式のサービスです。土地・建物を含む不動産評価を電子地図上で分かりやすく表示します。 |
商標関連
・会社名及び製品名は各社の商標又は登録商標です。
お問い合わせ先
三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社 サービスシステム事業部 サービスシステム営業部 サービスシステム営業部第二課
TEL: (03)5445-7612

