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ニュースリリース

テキスト版

掲載のデータは発表当時のものです。価格・仕様について変更する場合もございます。

2006年6月7日
FANo.0607

最先端技術を結集した4kW新型発振器を搭載

三菱炭酸ガス三次元レーザ加工機「VZシリーズ」新製品発売のお知らせ

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 三菱電機株式会社(社長:下村 節宏)は、レーザ加工機「MEL LASER」の炭酸ガス三次元レーザ加工機「VZシリーズ」において、高出力4kW発振器の搭載により、三次元立体板金加工の切断加工性能向上と長期信頼性を実現した新製品2機種を6月7日から発売します。

炭酸ガス三次元レーザ加工機

炭酸ガス三次元レーザ加工機

発売の概要

型 名 主な仕様 価格(税込) 生産台数 発売日
ML3122VZ2-40CF 1)オフセット型加工ヘッド
2)XYZCA同時5軸制御
3)64bit CNC
4)ワイドカラー液晶ティーチングボックス
5)回転軸(C軸)ストローク±360度
6)Z軸ストローク850mm
7)ヘッド衝突ダメージ軽減機構
8)切断、溶接、二次元厚板切断
 (オプション追加により対応)
8,340万円 10台/月 受注開始
6月7日から

納期受注決定後
3カ月

ML2015VZ2-40CF 7,830万円

発売の狙い

 自動車、電気機器などの開発試作や生産現場では、消費者ニーズの多様化や製品サイクルの短縮化に対応して、多品種小ロットの板金加工を短納期で行うことが求められています。

 当社の炭酸ガス三次元レーザ加工機「VZシリーズ」は、直交3軸(X,Y,Z)と回転軸(C)、傾斜軸(A)の計5軸で三次元立体板金の切断加工が精度よく行え、オプションの加工ヘッドを使用すると、切断加工だけでなく品質の高いレーザ溶接加工も行えることから、立体的な板金加工品を多用する自動車業界を中心に高い評価を得ています。

 昨今ではさらなる加工性能の向上が求められており、今回、4kWの新型発振器を搭載した2機種を市場投入します。

新製品の特長

1.4kW発振器の搭載により、切断加工性能を向上

最先端技術を結集した4kW発振器ML40CFを搭載し、光路のミラーには新開発の低歪みミラーを採用しました。アシストガス流の最適化や光路内への外気進入を防止する高密閉化技術とあわせ、薄板から厚板まで一定したビーム品質による安定加工と長期信頼性を実現しています。
高出力レーザ発振器の搭載により、加工性能が大幅に向上し、最大加工板厚はステンレス無酸化切断で3mm、アルミニウムエアー切断で6mm※1、軟鋼酸素切断で16mm※2に向上しています。

※1: オプションの「エアー高圧仕様」使用時
※2: オプションの「厚板平板切断ヘッド」使用時

2.オプションの加工ヘッド使用により、多種多様な用途に対応

オプションの加工ヘッドを使用することにより、1台のレーザ加工機で二次元/三次元切断、溶接といった多種多様な加工に対応できます。
例えば、「溶接・切断交換ヘッド」を使用すれば切断と溶接加工が可能で、「厚板平板切断ヘッド」を使用すれば平板切断の安定性が向上します。加工ヘッドの交換は簡単な操作ででき、メンテナンスも容易です。
お問い合わせ先
三菱電機株式会社 産業メカトロニクス事業部 メカトロ事業推進部

TEL: (03)3218-6550 FAX: (03)3218-6822

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