三菱電機株式会社(執行役社長:下村 節宏)は、「情報セキュリティーソリューションMistyGuard(R)(ミスティガード)シリーズ」において、情報システム内の文書ファイルを自動で自己解凍型暗号ファイルにするソフトウエア「三菱ファイル暗号ソフトウェアMistyGuard(R)<CRYPTOFILE(R)(クリプトファイル) 自己解凍型暗号化コマンド>」を10月26日から発売します。
この製品の製造・販売・保守は三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社が担当します。
発売の概要
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| ※1: | Camellia(カメリア)は日本電信電話株式会社と三菱電機株式会社が2000年に共同開発した128ビットブロック暗号で、国際標準規格(ISO/IEC18033)として2005年に採択された。 |
発売の狙い
企業が拠点間や取引先との間で文書や図面などの機密情報を電子データで授受する際、情報漏洩防止のために文書ファイル等を暗号化する運用が普及してきていますが、暗号化に人が介在するのが一般的で、業務効率の低下が指摘されています。また、受けとる側にソフトウエアがなくてもデータを復号できる自己解凍型暗号への要求が強くなっています。
当社は今回、高度な安全性を有する国際標準暗号アルゴリズムCamelliaを用いて、パスワードを入力すればソフトウエアなしに復号できる自己解凍型暗号ファイルを自動的に生成するソフトウエアを発売します。業務システムへの組み込みが容易な本製品で、機密情報の安全な受け渡しに貢献します。
新製品の特長
| 1.業務システムに組み込んで暗号化文書を自動生成可能
本製品を業務システムに組み込むことで、業務システム側から文書ファイルを自己解凍型暗号ファイルに変換できます。文書ファイルを人手で1つ1つ暗号化する場合と比べ、暗号化文書を自動生成可能なので、業務の効率化が図れます。
2.ソフトウエア部品の充実により、自己解凍暗号実行形式の暗号ファイルを生成
従来の暗号ライブラリ製品が持つ機能は暗号化と復号の基本機能のみなので、自己解凍型暗号ファイルを生成する機能を業務システムに組み込むためには専門的なプログラミング技術やテスト技術を必要としましたが、本製品は業務システムから暗号化コマンドを実行するのに必要な機能を予めそろえているためシステムの構築が容易です。
3.国際標準暗号技術Camelliaを搭載また、提供するソフトウエアはシステム開発者が扱いやすいEXE(エグゼ)形式のため、業務システムの処理にはプログラミングが容易なスクリプト言語やVisual Basic(R)などのプログラミング言語が使用可能なので、比較的簡単な定型業務のバッチ処理からより複雑なシステム開発まで対応できます。
高度な安全性と高速なソフトウエア実装性能を特長とする国際標準暗号Camelliaを搭載しています。
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お問い合わせ先
三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社 セキュリティ・プラットフォーム事業部 情報セキュリティ・プラットフォーム営業部
TEL: (03)5445-7733

