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2007年1月24日
ISNo.0701
仮想化技術の採用とSOA基盤の標準搭載で、業務システム全体の連携を強化
基幹業務サーバー「Entrance DS2000V」発売のお知らせ
PDF リリース全文(PDFファイル:191KB)
価格 特長 お問い合わせ先
 三菱電機株式会社(執行役社長:下村 節宏)は、販売管理や生産管理、経理などの業務システムを1台のサーバーで統合・管理する基幹業務サーバー「Entrance(エントランス)シリーズ」の最上位機として、仮想化技術の採用とSOA※1基盤の標準搭載により、業務システム全体の連携を強化した「Entrance DS2000V」を開発し、1月25日から受注を開始します。
 この製品の製造・販売・保守は三菱電機インフォメーションテクノロジー株式会社が担当します。

※1: Service Oriented Architecture(サービス指向アーキテクチャー)、業務を独立したサービスとして切り出し、これらサービスを組み合わせることにより情報システムを構築する手法
基幹業務サーバー「Entrance DS2000V」
※写真をクリックすると拡大します
発売の概要
製品名 概 要 価格
(税込)
受注
開始日
販売目標
Entrance
DS2000V
OS:基幹業務OS DP-UX等
構成:デュアルコア インテル(R) Xeon(R)
     プロセッサー3GHz 2CPU、
標準メモリー 2GB、
ストレージ 1台(最大3.5TB)
接続可能端末数:2560 台


2億1000万円
から
1月25日 Entranceシリーズ全体で
年間1500台
発売の狙い
 企業における情報システムの重要度は日々増大しており、販売管理や生産管理、経理などの既存システムに蓄積されたアプリケーション資産(オフィスサーバー資産)を活かしながら、システムの規模拡大や新たな機能の追加などへの対応が求められています。
 当社は、お客様が永年にわたり蓄積したオフィスサーバー資産を継承可能な独自OS「DP-UX※2」を搭載した基幹業務サーバー「Entranceシリーズ」に、今回、マルチコア・仮想化技術を適用して、拠点に分散するサーバーの統合や端末台数の増加にも対応できるシリーズ最上位機を発売します。

 
※2: 当社オフィスサーバーのオペレーティングシステム
新製品の特長
1.仮想化技術の採用により、接続可能端末数を2倍に拡大

従来は、受注エントリーなどの業務量が増加すると端末での応答が遅くなることがありました。今回、当社独自OSをサーバー上で複数並列に動作させる仮想化技術を初めて採用し、業務量や端末数の増加による応答速度の劣化を抑制しました。端末台数は従来機比※3 2倍の2560台まで接続可能です。
アプリケーションが動作するユニットは、主系と従系の2台を標準装備して二重化し、平常時は並列運転で高速処理を行い、一方の系が故障した場合には縮退運転により業務を継続します。

※3: Entrance DS880rとの比較において

2.SOAへの対応により、システム変更時の作業負荷を軽減

従来は、システムを追加・変更する際、連携するシステムを再構築する必要がありました。
今回、サービス指向アーキテクチャー(SOA)に対応した、データ交換、データ分析、レポーティングなどのソフトウエアを標準装備したほか、既存システムで稼働中のプログレスU※4アプリケーションをSOA化する機能の搭載により、業務システム全体の連携を容易にし、 システムの追加・変更時の作業負荷を軽減します。

※4: Entranceが提供する基幹業務システム構築が容易な簡易言語

3.専用ポータル機能により、優れた運用性を提供

最初にログインするときにユーザ認証するだけで、ポータル内のアプリケーションやデータにアクセスできる専用ポータル機能を搭載しました。ブラウザーベースでエンドユーザからシステム管理者まで、効率良く運用・管理できます。
また、システム全体のログを収集・分析する機能も標準装備しており、企業のIT統制を支援します。

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