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三菱電機株式会社(執行役社長:下村 節宏)は、実用的な150mm角サイズの多結晶シリコン太陽電池セルにおいて、受光面の低反射化など独自の製法により、世界最高※1の光電気変換効率※2 18.0%※3(当社従来比1.2ポイント向上)を達成しましたので、お知らせします。
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開発の背景と意義 |
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世界的な環境保全意識の高まりにより、再生可能エネルギー源としての太陽光発電システムに注目が集まるとともに、太陽電池の生産量が拡大しています。一方、太陽電池の原料となるシリコンの需給が世界的に逼迫していることから、太陽電池を構成する太陽電池セルには、より少量のシリコンでより多く発電することが求められ、シリコンウエハーの薄肉化と、変換効率向上の研究が進められています。 当社は太陽電池セルの高効率化を追求し、今回、受光面の低反射化や、電気性能低下の少ない電極生成、集電用グリッド電極の細線化など、独自の技術により、世界最高の変換効率18.0%を達成しました。これにより、従来と同一面積で7%大きな発電量が得られ、狭小屋根など限られた設置スペースでも、発電量を確保できるようになります。 |
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今回開発したセルの特長 |
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1.ナノサイズのマスク材料を使ったRIE法※4により受光面の反射を抑え、光の取り込み量を増加※5
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特許件数 |
| 国内10件、海外10件出願中 |
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学会発表予定 |
| 2007年12月に福岡で開催される「17th International Photovoltaic Science and Engineering Conference」にて本成果を発表する予定です。 |
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