三菱電機株式会社(執行役社長:下村 節宏)は、内釜や本体などに「炭コート」を施して加熱効率を高めた超音波圧力IHジャー炊飯器「炭炊釜」(NJ-SX形、SV形)を8月21日から発売します。
NJ-SX形には業界で初めて※1、内釜を上下に振動させる加振器「おいしんどう」を搭載し、仕込み(予熱)段階の水を適度にかき混ぜ、ごはんの甘みを最大限に引き出す湯温57℃で均一加熱します。
また、普及タイプの超音波圧力IHジャー炊飯器(NJ-SE形)も発売します。
| ※1: | 2007年7月9日現在。 |
発売の概要
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| ※2: | NJ-SX形の炭コート 内釜の外側、本体胴周り表面、本体放熱板 |
| ※3: | NJ-SV形の炭コート 内釜の外側、本体胴周り表面 |
発売の狙い
従来の炊飯器では、お風呂の湯沸し同様、水面付近の温度が早く上昇して高温状態が続くのに対し、下部は低温状態が続くため、内釜内を均一に温度上昇させることが課題でした。
当社は昨年、炭を固めて作った内釜を採用し、釜全体を発熱させることでこの課題を解決した「本炭釜」を発売し、好評いただいていますが、今回発売するNJ-SX形は、内釜の外側と本体胴周りの表面を炭で覆う「炭コート」により加熱効率を高め、さらに業界初の加振器「おいしんどう」を搭載することで内釜を上下に振動させ、水のかき混ぜ効果で湯温の均一化を図りました。
また、昨年から搭載している「炊温みてますセンサー」が水温を検知し、仕込み(予熱)段階の湯温をごはんの甘みを最大限に引き出すのに最適な「57℃で15分間」に制御します。
新製品の特長
| 1.業界初、加振器を本体に搭載し、内釜の縦振動によるかき混ぜ効果で湯温を均一化(NJ-SX形)
業界で初めて、本体に加振器「おいしんどう」を搭載し、内釜の縦振動によるかき混ぜ効果で内釜内部全体の湯温を均一に保ちます。これにより、仕込み時に甘みを最大限に引き出す「57℃で15分間」の湯温を、均一に維持することができます。
2.内釜の外側、本体胴周りの表面、放熱板に「炭コート」を施し、加熱効率を向上(NJ-SX形) NJ-SX形は、内釜の外側と、内釜に熱を伝える本体胴周り表面の「炭コート」に加えて、ふたとなる本体放熱板にも「炭コート」を施し、加熱効率と遠赤効果を高めています。 NJ-SV形も内釜の外側と、本体胴周り表面に「炭コート」を施しています。
3.GABA(γ-アミノ酪酸)を増やす「健康玄米」モードを採用(NJ-SX,SV形) 玄米の炊飯には、通常の玄米モードのほかに、GABA(γ-アミノ酪酸)の量を昨年の機種に比べ約50%増やしつつ、沸騰時間を短縮して加熱による栄養素の損失を抑制する玄米専用の炊き上げモード「健康玄米」モードを採用しました。好みの食感に合わせて玄米を炊き分けるモードも採用しています。 |
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