三菱電機株式会社(執行役社長:下村 節宏)は、高速・高精度を実現した垂直多関節ロボット「MELFA RV-SDシリーズ」と、水平多関節ロボット「MELFA RH-SDHシリーズ」の各2機種の新製品を11月28日から発売します。
本製品は「国際ロボット展(11月28日から12月1日 於:東京ビッグサイト)」にて展示・実演します。
発売の概要
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| ※: | 特殊仕様として、クリーンルームなどに対応したクリーン仕様と耐環境仕様IP65(コントローラはIP54)に対応したオイルミスト仕様があります。 |
発売の狙い
近年、産業用ロボットには、単体性能の向上のみならず、システムでの処理能力向上や導入期間の短縮などが求められているのに加えて、機械安全に関する国際規格を満足する高い安全性能が必須になっています。
当社は今回、新開発のロボットコントローラとモーターを採用し、高速・高精度動作を実現するとともに安全性能を強化した産業用ロボットの新製品を発売します。
新製品の特長
| 1.高速・高精度動作でタクトタイムを短縮 制御性能を従来比約2倍※1に向上した新開発のロボットコントローラと、駆動効率を従来比約17%※1改善した新型モーター、新型サーボアンプ、高剛性アームにより、高速動作と高精度動作を実現しました。データの入出力処理、ロボット言語処理、軌道演算などを高速に行い、デューティー比の大きい高速動作が可能で、アーム先端の軌跡精度も最大で約77%※1向上しています。これにより、システムのタクトタイムを最大10%短縮可能です。
付加軸、トラッキング、衝突検知などの特殊機能の設定を、パソコンから対話形式のウィザードで行えるようにしました。設備導入時の立上・調整時間を短縮できます。 また、汎用サーボ(MR-J3)接続用インターフェースと表示器(GOT1000)接続用インターフェイスを標準搭載しており、従来必要だったオプションカードなしに直接接続できます。 産業用ロボットに関する最新の個別機械安全規格(C規格)ISO-10218に適合しています。当社従来のRV-Sシリーズ、RH-SHシリーズに比べ、ユーザグリップインターフェースや外部非常停止出力機能を追加するなど、安全性能を強化しており、より安全性の高いロボットシステムが構築できます。 |
お問い合わせ先
三菱電機株式会社 産業メカトロニクス事業部 産業メカトロニクス計画部
TEL: (03)3218-6540 FAX: (03)3218-6822


