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ニュースリリース

テキスト版

掲載のデータは発表当時のものです。価格・仕様について変更する場合もございます。

2008年2月18日
電力No.0801

使いやすさと長寿命化、耐環境性能向上を実現

三菱「B形モータコントロールセンタ」発売のお知らせ

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 三菱電機株式会社(執行役社長:下村 節宏)は、産業プラントや、発電所、水処理プラントなどで数多く使用されるモーターを集中管理する「モータコントロールセンタ」の新製品として、「B形モータコントロールセンタ」を3月3日から発売します。

発売の概要

製品名 サイズ 主な用途 価格 販売目標
B形モータ
コントロールセンタ
盤幅:600mm
奥行:550mm
高さ:2300mm
産業・電力・水処理設備などの
モーター制御
仕様条件により
個別見積
年間
100億円

発売の狙い

 工場の産業プラントや、発電所設備、上下水道水処理場の水処理プラントなどに多く使われるポンプや機械類はその制御や保護、計測、監視などを行うために、駆動するモーター群を「モータコントロールセンタ」で集中管理しています。モータコントロールセンタは、制御手順に従ってモーターをON/OFFしたり、故障した電気系統を安全に切り離したりするスイッチや配線用遮断器、保護装置、表示器などを1つにまとめたユニットを複数収納した制御盤です。

 近年、プラントの安定した連続操業が求められていることに伴い、「モータコントロールセンタ」には、信頼性の向上やメンテナンスの省力化、長寿命化が求められています。

 当社は今回、使い勝手の良さを実現するとともに、長寿命化や耐環境性能を向上させた「B形モータコントロールセンタ」を発売します。

新製品の特長

1. 使い勝手の良さを実現
操作部の形状や表示部の色調によって、直感的な操作を可能とし、状態表示の確認も容易にしました。表示部には広視野角・高輝度液晶を採用して、どの角度からでも見やすくし、また、故障した際にはそのユニットの液晶色を通常時の青色からオレンジ色に切り替えるので、配列したモータコントロールセンタ全体の中から故障箇所を瞬時に認識できます。
2. 長寿命化、耐環境性能向上、高機能化を実現
モーターを制御するユニットの主要部分の耐温度性能を向上させたことにより、制御系の設計期待寿命が従来より5年長い20年※1となりました。また、スイッチ部分などの金メッキ処理と特殊コーティングの標準採用により、腐食性ガス環境下や粉塵環境下でも使用可能とし、耐環境性を向上しました。
オプションには、省エネルギー監視を支援する、モーター1台ごとの高精度な電力・電力量計測機能を用意しており、モーター負荷状態のバーグラフ表示や、ごく短い停電時の運転・停止条件選択など、プラントの安定操業に貢献します。
※1: 当社製「A形モータコントロールセンタ」との比較において
3. 最小ユニット高さ150mmで、電気室の省スペース化に貢献
ユニットの高さは、ユニット内機器の小形化や機器配線方向の最適化などにより、最小で150mmを実現しました。収納効率が従来比※1 33%向上したことで、モータコントロールセンタ1面当り最大24ユニットまで収納可能となり、盤面数削減による省資源化、イニシャルコスト低減および設置場所の省スペース化に貢献します。
お問い合わせ先
三菱電機株式会社 受配電システム製作所 営業部 産業システム営業課

TEL: (0877)24-5027 FAX: (0877)24-8100

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