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ニュースリリース

テキスト版

掲載のデータは発表当時のものです。価格・仕様について変更する場合もございます。

2008年6月17日
FANo.0809

スタンダード機種の基本性能を向上し、多用途への適応を可能にする

三菱マイクロシーケンサ「MELSEC-FX3Gシリーズ」発売のお知らせ

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 三菱電機株式会社(執行役社長:下村 節宏)は、小規模制御を行うマイクロシーケンサMELSEC-FXシリーズの新製品として、基本機能を向上させ多用途への適用を可能とした、三菱マイクロシーケンサ「MELSEC-FX3Gシリーズ」を7月1日から発売します。

マイクロシーケンサ「MELSEC-FX3Gシリーズ」

マイクロシーケンサ「MELSEC-FX3Gシリーズ」

発売の概要

 製品名:三菱マイクロシーケンサ「MELSEC-FX3Gシリーズ」
製品名 形 名 仕 様 標準価格
(税抜き)
発売日 販売目標
台数
基本ユニット FX3G-14MT/ES
端子台タイプ
全4機種
入出力点数14〜60点、
AC電源、DC入力、
トランジスタ出力
34,000円
から
7月1日 初年度
10,000台
メモリカセット FX3G-EEPROM-32L EEPROM32kステップ 13,000円
機能拡張ボード FX3G-422-BD
他2機種
RS422通信用ボード 5,000円
特殊アダプタ FX3G-CNV-ADP 特殊アダプタ接続用アダプタ 5,000円

発売の狙い

 当社のマイクロシーケンサMELSEC-F(FX)シリーズは、入出力点数が数10点〜数100点の小規模制御向けの制御機器です。1981年の発売以来、出荷数が全世界で累計800万台を超えFA(ファクトリーオートメーション)分野、非FA分野を問わずさまざまな用途で広く使用されており、多くのお客様の信頼を得ております。
 近年、小規模制御のシーケンス処理においても高速化と高性能化が進み、入出力点数が数10点のスタンダード機種でもより高速で高機能なシーケンサが望まれています。
 当社は今回、スタンダード機種「FX1Nシリーズ」の後継機種として、CPU性能や通信機能・拡張機能を向上させながらも価格を据え置き、幅広い用途にフレキシブルに対応できるマイクロシーケンサ「MELSEC-FX3Gシリーズ」を発売します。
 なお、「FX3Gシリーズ」は今後、リレー出力タイプやDC電源タイプを順次加え、シリーズの充実を図っていきます。

新製品の特長

1. 大容量高速処理を実現
プログラムを収納するメモリに従来※1比4倍となる32kステップの大容量EEPROMを採用するとともに、基本命令を0.21μsに高速化し、従来※1比約3倍の高速処理を実現しました。
※1: 三菱マイクロシーケンサ「FX1Nシリーズ」。プログラムメモリ8kステップ、基本命令演算速度0.55〜0.7μs命令
2. 高速データ通信で位置決め制御も可能な内蔵機能
従来※2比6倍の高速データ通信やサーボモーターの位置決め制御が可能です。通信ポートとして基本ユニット本体にUSB(Mini-B)とRS422を標準装備し、通信機能や内蔵高速入出力機能、簡易位置決め機能※3に対応できます。
※2: 三菱マイクロシーケンサ「FX1Nシリーズ」。RS422データ通信速度19.2kBPS
※3: パルス列100kHz 3軸制御(40点・60点使用時、14点・24点使用時は2軸)
3. 機能拡張ボード・特殊アダプタ接続による拡張機能強化
通信やアナログ制御に必要な機能拡張ボード、特殊アダプタを豊富に用意しており、拡張機能を強化しました。
お問い合わせ先
三菱電機株式会社 機器事業部 機器計画部 制御システムグループ

TEL: (03)3218-6610 FAX: (03)3218-6823

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