三菱電機株式会社(執行役社長:下村 節宏)と三菱電機クレジット株式会社(取締役社長:加藤 裕樹)は、環境配慮型企業としての取り組みを強化するため、三菱電機クレジット株式会社が三菱UFJ信託銀行を通じて信託受益権の形で取得したCO2排出枠を、三菱電機製の業務用製品をリース契約するお客様に割り当てる「三菱電機CO2オフセットリース」の取り扱いを7月10日から開始します。
取り扱いの狙い
京都議定書の第1約束期間がスタートし、2008年から2012年の5年間で1990年度比で実質12%の温室ガス削減が必要となっています。目標に向けて各法人・企業は、排出量の削減に取り組む一方でCSR(企業の社会的責任)活動の観点から、環境貢献姿勢をアピールすることも重要になっています。
そこで両社は、お客様の環境貢献を支援するリース商品として、三菱電機クレジットが6月30日付で購入したインドの風力発電プロジェクトによる排出枠を、業務用エアコンをはじめとする三菱電機の業務用製品をリース契約されるお客さまに対し、リース製品運転時のCO2排出量に見合う排出枠をリースする「三菱電機CO2オフセットリース」を取り扱うこととしました。
両社は環境負荷の少ない業務用製品の使用拡大を通じて地球温暖化対策に取り組んでまいります。
なお、排出枠の取得、管理は三菱電機クレジットが行い、三菱電機の業務用製品のリース時に製品リース代にCO2排出枠分の代金を加算します。
リース商品の特長
| 1. | CSR(企業の社会的責任)の一環として環境貢献姿勢を広くアピール 今回の「CO2オフセットリース」は国連が認証した排出枠を使用しており、お客様のCSRの一環として環境貢献姿勢を広くアピールできます。当該リース契約時にCO2排出枠償却証明書を発行するとともに、リース契約した業務用製品本体やリモコン周囲に貼る「CO2オフセットシール」を提供します。 |
| 2. | 排出枠を取得するのと同様の効果 リース契約した業務用製品が稼働時に発生するCO2を三菱電機クレジットの持つ排出枠の一部として相殺します。通常小口の排出枠を取得するのは困難ですが、本リースを活用いただくことにより、お客様が取得したと同様の効果が得られます。 |
| 3. | 排出枠取得に伴う煩雑な手続きが不要 お客様のリース対象物件へ割り当てるCO2排出枠は三菱電機クレジット株式会社が所有し、三菱UFJ信託銀行が管理を行いますので、排出枠取得に伴う煩雑な手続きが不要です。 |
対象製品
業務用製品のうち空調冷熱製品を中心にスタートし、順次対象製品を拡大します。
| ※1: | ただしリース適用条件と同様に天井埋込形、ビルトイン形などの移設困難なものは対象外となります。 |

