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ニュースリリース

テキスト版

掲載のデータは発表当時のものです。価格・仕様について変更する場合もございます。

2008年10月17日
リ本No.0848

簡単な操作で三菱液晶ディスプレイをカラーキャリブレーション

三菱カラーマネジメントソフトウェア 「EASYCOLOR!2」 提供開始のお知らせ

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 三菱電機株式会社(執行役社長:下村 節宏)は、三菱液晶ディスプレイの色を簡単な操作でカラーキャリブレーションできるカラーマネジメントソフトウェア「EASYCOLOR!2」を10月末日から提供します。

発売の概要

製 品 名 形  名 提供方法 提供開始日
三菱液晶ディスプレイ対応
カラーマネジメント
ソフトウェア
EASYCOLOR!2 製品同梱または弊社ウェブサイト
からのダウンロードによる提供
10月末日

発売の狙い

 コンパクトデジタルカメラやデジタル一眼レフカメラの普及に伴い、パソコンの画像管理ソフトで選択・編集した写真や画像処理ソフトで加工した写真を自宅でプリントする方が増えています。ところが、照明の下で見るプリントした写真の色はディスプレイで見た時の色と異なることが多く、色の相違を改善したいというニーズが高まっています。デジタル画像処理を業務とする方々は、ディスプレイやプリンターなどを、特別な測定器(キャリブレーター)を使って調整・管理しており、その技術であるカラーマネジメントは既に確立されています。

 当社は、測定器などの特別な機器を使わず、専門知識がない方でも簡単な操作でディスプレイをカラーキャリブレーションできるカラーマネジメントソフトウェア「EASYCOLOR!2」を開発しました。写真ユーザーをはじめ、グラフィックデザインに携わる方など、色彩にかかわる方におすすめします。

新製品の特長

1. 簡単な操作でディスプレイをキャリブレーション
「EASYCOLOR!2」はパソコンとディスプレイ間の通信機能であるDDC-CI※1を利用して、ディスプレイのカラーキャリブレーションを行い、その結果をパソコンおよびディスプレイに自動で設定します。調整は、「EASYCOLOR!2」付属の「色調整用チャート」と、ディスプレイ上の画像を比較し、明るさや色合いが同じに見えるように画面を操作するだけでよく、特別な機器は不要です。複雑なボタン操作もなく、通常のカラーマネジメントシステムで必要とされる輝度、色温度などの数値設定も不要なので、専門知識がない方でも簡単に調整できます。
対象のディスプレイは既発売の一部機種(別表)と今後発売する主要機種、オペレーションシステムはWindows Vista(R)のみとなります。
※1 DDC-CI: Display Data Channel Command Interface
2. カラーマネジメントに対応し、画像の色を正しく表示する画像ビューア
デジタルカメラで撮った写真などを正しい色で表示するためには、画像に埋め込まれたICCプロファイル※2と、ディスプレイのICCプロファイルの両方を表示に反映する必要がありますが、Windowsには両方のICCプロファイルを反映する画像表示ソフトウェアが少ないというのが現状です。
「EASYCOLOR!2」は、両方のプロファイルを参照し、画像の色を正しく表示する画像ビューア機能を備えています。
※2 ICCプロファイル: International Color Consortium(ICC)が制定した、色空間を表す特性データ
3. 三菱ディスプレイに同梱、または当社ウェブサイトからダウンロード
「EASYCOLOR!2」は今後発売する当社液晶ディスプレイの主要機種に同梱します。発売中の25.5型ディスプレイ広色域モデルRDT261WHシリーズには、当社ディスプレイウェブサイトからのダウンロードで提供します。
お問い合わせ先
三菱電機株式会社 お客様相談窓口(ディスプレイ)

TEL: 0120-71-3322 (IP電話不可)

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