ここから本文

ニュースリリース

テキスト版

掲載のデータは発表当時のものです。価格・仕様について変更する場合もございます。

2008年11月4日
ビルNo.0803

「可変速エレベーターシステム」でより早く、「ラインシグナルドアセンサ」でより安全に

三菱標準形エレベーター「AXIEZ(アクシーズ)」モデルチェンジのお知らせ

印刷用ページへ

 三菱電機株式会社(社長:下村節宏)は、標準形エレベーター「AXIEZ」(アクシーズ)をモデルチェンジし、11月5日から発売します。

 定格速度以上の高速運転ができる「可変速エレベーターシステム」を全機種に装備し、ドア周りの安全性をさらに高めています。

標準形エレベーター「AXIEZ(アクシーズ)」

標準形エレベーター「AXIEZ(アクシーズ)」

発売の概要

製品名 用途 積載量
(定員)
定格速度 販売価格 発売日 販売目標
AXIEZ
(アクシーズ)
乗用
住宅用
寝台用
450〜1000kg
(6〜15名)
分速45〜105m 個別見積による※1 2008年
11月5日
年間
6000台
※1: 参考見積価格:住宅用9人乗り、定格速度分速105m、停止箇所10ヵ所の場合、1,900万円程度

発売の狙い

 中・小規模建物に設置される標準形エレベーターに対するニーズが多様化するなか、安全性はもちろん、効率性、快適性といった面でのさらなる向上が強く求められています。

 標準形エレベーターは国内市場の約6割を占める基幹機種で、なかでも当社が2005年5月に発売した標準形エレベーター「AXIEZ」は、乗車率が10〜80%のときに定格速度以上の速度で走行させて、待ち時間と乗車時間を最大15%短縮させる独自技術「可変速エレベーターシステム」の装備や、お客様の要求に応える各種仕様などで、広くご愛顧いただいています。

 当社は今回、「可変速エレベーターシステム」を全機種に標準装備し、ドア周りの安全性を高める各種センサーを搭載した新製品を発売します。

新製品の特長

1. 分速120mの「可変速エレベーターシステム」で、待ち時間と乗車時間を短縮
従来、「可変速エレベーターシステム」の装備範囲は、定格速度で分速90mまででしたが、これを分速105mまでの、すべての定格速度に拡大しました。分速105mのタイプは、乗車率が20〜80%のときに、国内標準形エレベーターでは最速となる分速120mで走行します。これにより、待ち時間や乗車時間を短縮し、利用者のイライラ感を改善できます。
2. 「ホールモーションセンサ」「ラインシグナルドアセンサ」搭載で、ドア周りの安全性を向上
従来のセンサーに加えて、今回新たに「ホールモーションセンサ」を基本仕様として搭載しました。ドアに近づく利用者や荷物などの動きを検出して、閉まりかけたドアを開きますので、ドア周りでのはさまれ事故を防止するなど安全性が向上します。
また、既存のビーム形(線状)のセンサーではなく、面状に検出を行う「ラインシグナルドアセンサ」をエレベーターのドア制御に世界で初めて適用し、オプション仕様として提供します。当社独自開発のカメラセンサーにより、ビーム形センサーでは検出できない領域まで検出しますので、より安全性が高まります。さらに、ドアが引き込まれる部分が赤く点滅して、利用者の注意を喚起します。
3. ガラスクロス天井や液晶表示など、上質なデザインを提案
上質感のあるガラスクロス天井を採用するなど、かご室のデザイン性を向上しました。また、壁面にガラスを多く使用し、建物内での開放感、防犯性を高めるシースルーかご室を、国内標準形エレベーターで初めて提供します(オプション)。
かご操作盤の表示部にはカラー液晶表示を採用し、見えやすくわかりやすい表示になりました。また、2画面構成(オプション)とすることで、下の画面にかご内防犯カメラ映像やニュース、天気予報などの情報表示も可能になりました。液晶には高品質の当社「DIAFINE」を採用しています。
お問い合わせ先
三菱電機株式会社 ビル事業部

TEL: (03)3218-4544 FAX: (03)3218-4674

PDF形式のデータをご覧いただくには、アドビシステムズ社のAcrobat Reader(無料配布)が必要です。導入されていない方は左のアイコンをクリックして、Adobe Systemsのホームページからダウンロードしてください。なお、ダウンロード及びインストールに関するお問い合わせは、アドビシステムズまでお願いいたします。