ここから本文

ニュースリリース

テキスト版

掲載のデータは発表当時のものです。価格・仕様について変更する場合もございます。

2009年2月23日
リ本No.0905

DCブラシレスモーターの搭載により消費電力を従来比最大45%削減

三菱「ロスナイセントラル換気システム<薄形ベーシック>」新発売のお知らせ

印刷用ページへ

 三菱電機株式会社(執行役社長:下村 節宏)は、住宅の24時間換気システムにおいて熱交換換気※1によって冷暖房費を節約する「ロスナイセントラル換気システム」の新製品として、DC(直流)ブラシレスモーターを搭載し、消費電力を従来比最大45%※2削減した「DC大風量タイプ」をはじめとする「薄形ベーシック」シリーズ16機種を4月30日から順次発売します。

※1: 排気と給気の間で、熱を交換しながら換気する省エネ型の換気方法
※2: 換気風量を150m3/hに設定した時のVL-20ZMH3-Lと従来機種VL-15ZM2(AC(交流)モーター搭載機種)との消費電力比較

ロスナイセントラル換気システム<薄形ベーシック>

ロスナイセントラル換気システム
<薄形ベーシック>

発売の概要 <代表機種>







タイプ 熱交換器
仕様
機種数 代表形名 希望小売価格
(税込)
発売日 販売予定
台数
DC大風量タイプ 耐湿全熱 2 VL‐20PZM3‐L 243,600円 6月1日 年間
2万台
全熱 2 VL‐20ZMH3‐L 220,500円
AC標準タイプ 顕熱 4 VL‐15CZ3‐L 182,700円 4月30日
耐湿全熱 4 VL‐15PZM3‐L 164,850円
全熱 4 VL‐15ZMH3‐L 141,750円

発売の狙い

 「ロスナイセントラル換気システム」は、換気の際に屋外に捨てられてしまう居室内の暖かさや涼しさを、熱交換で排気から回収し給気に戻す省エネ型の換気システムです。近年では、CO2削減意識の高まりや、本年4月に施行される改正省エネ法※3への対応で需要が増加しており、市場からは一層の消費電力低減や省エネ効果の向上が求められています。
 当社は今回、従来の薄形大風量シリーズと標準シリーズを、薄形ベーシックシリーズとして統合するとともに、消費電力を従来比最大45%削減した「DC大風量タイプ」4機種を新たにラインアップに追加して、省エネ・高効率のニーズにお応えします。また、熱交換効率に優れた「ハイパーEco(エコ)エレメント」を住宅用のロスナイへ初めて搭載※4したほか、全機種にメンテナンス性の良いカセット式フィルターボックス構造や、換気ダクト接続部分の方向が変更可能な構造を採用するなど、機能・性能面でも一層の向上を図っています。
※3: 一定以上の分譲住宅を建築する住宅メーカーは、住宅の省エネ基準達成状況の報告が義務化される
※4: 全熱交換を行う仕切板に厚さ25μmの特殊加工紙を使用した熱交換エレメントをVL-20ZMH3形とVL-15ZMH3形に搭載

新製品の特長

1. 消費電力最大45%削減、換気風量は約30%アップの200m3/hを実現<DC大風量タイプ>
給気側ファンと排気側ファンの両方にDC(直流)ブラシレスモーターを搭載することで、定格換気風量(150m3/h)時の消費電力を従来のAC(交流)モーターの70Wから38.8Wに約45%削減しました。最大風量も200m3/hと従来の約1.3倍にアップしており、床面積が53坪※5の住宅まで1台で対応できます。
※5: 平均天井高さ2.5mの住宅における建築基準法(シックハウス対策)上で必要な1時間当たり0.5回換気で試算(換気非対象の収納部16.5m2分を除いて計算)
2. フィルターの清掃が簡単なカセット式ボックス構造を新採用
本体内給気側に付いている外気清浄フィルターや防虫フィルター等を清掃する際、従来品では本体のフィルターカバーを外した後、各々のフィルターを取り外す作業が必要でした。新製品はフィルターとカバーを一体化した独自のカセット式ボックス構造を採用しているので、給気側のフィルター類一式を簡単に脱着できます。清掃が簡単で、メンテナンス性が向上しました。
3. ダクト接続口の方向が変更可能で、配管設計と施工性が向上
室内側の汚れた空気を吸い込むRAダクト接続口と、室外側の新鮮な空気を取り込むOAダクト接続口の取付方向が2方向から選択でき、配管設計がしやすくなり、施工性が向上しました。
お問い合わせ先
三菱電機株式会社 中津川製作所 営業部 電材営業課

TEL: (0573)66-8215

PDF形式のデータをご覧いただくには、アドビシステムズ社のAcrobat Reader(無料配布)が必要です。導入されていない方は左のアイコンをクリックして、Adobe Systemsのホームページからダウンロードしてください。なお、ダウンロード及びインストールに関するお問い合わせは、アドビシステムズまでお願いいたします。