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ニュースリリース

テキスト版

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2009年4月23日
生産No.0901

―「環境ビジョン2021」の実現に向けた2009年度から2011年度までの活動計画―

三菱電機グループ「第6次環境計画」を策定

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 三菱電機株式会社(執行役社長:下村 節宏)は、三菱電機グループの環境経営における長期ビジョン「環境ビジョン2021」の実現に向けた今後3年間の活動計画、三菱電機グループ「第6次環境計画」を策定しました。

「第6次環境計画」策定の背景

 三菱電機グループでは、環境経営の向上にむけて、1993年からほぼ3年ごとに具体的な活動目標を定めた「環境計画」を策定して取り組んでいます。2006年度から2008年度に実施した「第5次環境計画」では、「生産時CO2を実質売上高原単位で1990年度比65%削減を達成」、「廃棄物最終処分率を0.15%に低減」などの成果が得られました。<

 一方、環境は長期的視点での取り組みが必要であるとの認識の下、持続可能な社会の実現に向けて創立100周年にあたる2021年(2020年度)を目標年とした「環境ビジョン2021」を策定しました(2007年10月22日広報発表)。

 2009年度からはじまる第6次環境計画は、環境ビジョン2021に基づき、第5次環境計画の成果・課題と社会環境の変化も踏まえ、以下の視点で策定しました。

 ● 環境ビジョン2021を実現する、環境パフォーマンス目標設定と活動計画

 ● 環境問題をとりまく社会的変化・要請への対応

 ● 環境事業の拡大を通じた持続可能な社会づくりへの貢献

「第6次環境計画」で推進する項目と2011年度の主な目標

<地球温暖化防止>の取り組み : 生産時および製品使用時のCO2削減
 1. 生産時CO2排出総量の目標は「グループ全体で93万トン、1990年度比で18%削減」
(当社単独:51万トン、1990年度比で24%削減)

管理指標を従来の原単位から排出総量へ変更します。重点活動として、生産ラインの改善、海外生産拠点でのエネルギーの見える化と削減を行います。

 2. 製品使用時のCO2削減目標は「対象製品について平均25%削減」(2000年度基準)

製品使用時のCO2排出削減に貢献するため、当初は削減期待量が大きい機種と性能改善が大きく見込める機種から43製品を選定、以後、対象を80製品に拡大します。

<循環型社会形成>の取り組み : 3R、製品の小型化
 1. 資源投入量の削減目標は「対象製品について平均18%削減」(2000年度基準)

当初は重点製品として32製品を選定、以後、対象を60製品に拡大します。また、2009年度中に大規模プラスチックリサイクル工場を立ち上げ、高純度・自己循環リサイクルにより、バージン材料投入量を大幅に削減します。

 2. 廃棄物最終処分率の目標を引き上げ「0.5%から0.1%未満へ」

2011年度の目標「当社単独で0.1%未満、国内関係会社で0.5%未満、海外関係会社で3.0%未満」を設定し、2020年度までに「グループ全拠点で廃棄物最終処分率0.1%未満」を目指します。地域ごとの循環システム構築システム構築・活用活用などにより、資源の有効利用を進めます。

<グローバル環境経営の拡大>の取り組み : グループ環境管理レベル向上
 

グループ全体での環境管理レベル向上を目的に、ISO14001適合会社を拡大します。さらに、国内の各工場に配置した環境キーパーソンを、海外拠点においても配置・育成します。

<環境事業拡大>の取り組み : 地球温暖化対策事業の拡大
 

ヒートポンプ技術やパワーデバイス技術、太陽光発電システム技術などを核とした幅広い事業分野での地球温暖化対策事業の拡大を通じ、CO2削減を進めます。また、原子力発電など、発電プラント事業の拡大により、発電時のCO2削減にも貢献します。(2008年11月6日広報発表)

<環境マインドの育成>の取り組み : 「みつびしでんき野外教室」、「里山保全活動」の推進

お問い合わせ先
三菱電機株式会社 環境推進本部 企画グループ

TEL: (03)3218-9024

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