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ニュースリリース

テキスト版

掲載のデータは発表当時のものです。価格・仕様について変更する場合もございます。

2009年5月12日
FANo.0905

安全制御をコンパクトかつ簡単に実現

「MELSEC-WSシリーズ 安全コントローラ」発売のお知らせ

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 三菱電機株式会社(執行役社長:下村 節宏)は、小・中規模の生産ラインや機械装置の安全制御をコンパクトかつ簡単に実現する「MELSEC-WSシリーズ安全コントローラ」を6月30日から発売します。

「MELSEC-WSシリーズ 安全コントローラ」

「MELSEC-WSシリーズ 安全コントローラ」

発売の概要

シリーズ名 品名(ユニット名) 形名 希望販売価格 発売日
MELSEC-WSシリーズ
安全コントローラ
安全CPUユニット WS0-CPU000200 オープン価格 6月30日
安全CPUユニット
(EFIインターフェース付)
WS0-CPU130202
安全入力ユニット WS0-XTDI80202
安全入出力混合ユニット WS0-XTIO84202
安全リレー出力ユニット WS0-4RO4002
Ethernetインターフェースユニット WS0-GETH00200

発売の狙い

 機械類の安全性を規定する国際規格ISO12100が2003年に発行され、日本でも2006年4月に労働安全衛生法が改正されるなど、生産設備に対するリスクアセスメントの実施や国際安全規格への対応が進んでいます。最近では、大規模な生産ラインや中規模から小規模の生産ライン、プレスやロボットなどの単体機械装置まで、より効率的に安全システムを構築できる機器が求められています。

 当社はこれまで、中・大規模の生産ラインの安全制御を実現する安全シーケンサ「MELSEC-QSシリーズ」や単体機械装置に対応したプログラムレスの安全リレーユニットをはじめとする安全制御機器をラインアップしてきました。

 当社が今回発売する「MELSEC-WSシリーズ安全コントローラ」は、安全ソリューションのNo.1サプライヤーであるドイツのSICK(ジック)社と共同開発したもので、国際安全規格ISO13849-1 PLe、IEC61508 SIL3に適合しており、単体機械装置や小・中規模の生産ラインの安全制御をコンパクトかつ簡単に実現できます。

新製品の特長

1. コンパクトで装置に組み込みやすく、拡張性が高い

安全CPUユニットをはじめとするユニットは幅が22.5mmとコンパクトサイズで、省スペースで装置に組み込めます。入出力ユニットは最大12台、安全入出力点数で最大144点まで拡張でき、小・中規模の生産ラインからプレス、ロボット、搬送などの単体機械装置まで、さまざまな安全制御に適用できます。

2. 直感的で使いやすいソフトウエアにより、設定やモニターが簡単

当社のFA機器技術情報サイト「MELFANSweb」から無償でダウンロードできる「設定・モニターツール」により、動作設定、診断、モニターなどが簡単に行えます。安全ロジックは、ツールをインストールしたパソコンの画面上で非常停止スイッチやライトカーテンなどの機器アイコンを選択し、ファンクションブロックとつなぐだけで簡単に作成できます。また、パートナー各社の安全機器に対応したアイコンを提供しますので、新たな設定をしなくともロジックを作成できます。

3. SICK社製安全センサーと直結可能<WS0-CPU130202>

SICK社製安全センサーと直結する「EFIインターフェース」を搭載しているので、SICK社製センサーを設定できるのはもちろん、リアルタイムの診断も可能です。

お問い合わせ先
三菱電機株式会社 機器事業部 機器計画部 制御システムグループ

TEL: (03)3218-6610 FAX: (03)3218-6823

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