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ニュースリリース

テキスト版

掲載のデータは発表当時のものです。価格・仕様について変更する場合もございます。

2009年7月9日
半導体No.0911

高輝度で反射や映り込みが少なく屋外視認性が良い

三菱カラーTFT液晶モジュール「DIAFINE」産業用グラスボンディングタイプ発売

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 三菱電機株式会社(執行役社長:下村 節宏)は、カラーTFT液晶モジュール「DIAFINE」産業用の新製品として、保護ガラスを表示面全体に接着したグラスボンディングタイプで高輝度を実現した2機種を8月1日から発売します。高輝度かつ、明るい環境でも反射や映り込みが少ないので、高い視認性が求められる屋外機器の製造が容易になります。

「DIAFINE」産業用グラスボンディングタイプ

「DIAFINE」産業用グラスボンディングタイプ

発売の概要

製品名 形 名 サンプル価格(税抜き) サンプル出荷日 月産台数
12.1型XGA
TFT液晶モジュール
AA121XJ03-G1 120,000円 8月1日 3,000台
15型XGA
TFT液晶モジュール
AA150XR01-G1 150,000円 8月1日 3,000台

発売の狙い

 昨今、TFT液晶モジュールはさまざまな環境・用途で使用されており、車両・船舶に搭載するGPSナビゲーションシステムをはじめ、屋外で使用するPOS、ATM、KIOSKなどの需要が拡大しています。これら屋外機器に使用されるTFT液晶モジュールの表面には、防水・キズ防止などのため保護ガラスが取り付けられますが、お客様側で保護ガラスを取り付ける場合、組立工程が増えるうえに不具合も多いなどの問題が発生していました。
 このため、TFT液晶モジュールメーカー側であらかじめTFT液晶モジュールの表示面全体に保護ガラスを樹脂で接着しておくグラスボンディングへの対応要求が増えていますが、世界的にグラスボンディングしたTFT液晶モジュールを販売するメーカーは少なく、国内では当社のみが販売しています。
 当社はグラスボンディングタイプのラインアップに今回、産業用として需要が高い解像度XGAの12.1型と15型を追加します。

新製品の特長

1. 高輝度で視認性の良いグラスボンディングタイプ2機種をラインアップに追加
従来のグラスボンディングタイプのラインアップ(9型WVGA、12.1型WXGA、14.1型WXGA)に、産業用として需要が高い12.1型XGAと15型XGAの2機種を追加しました。また、12.1型の輝度は900cd/m2、15型の輝度は1500cd/m2と高輝度で、グラスボンディングとの組み合わせにより、高い視認性が得られます。
2. 保護ガラス付での外光反射率を10分の1に低減、お客様の組立工程を削減し、不具合も解消
TFT液晶モジュールの表示面全体に厚さ約3mmの保護ガラスを樹脂で接着することで、単に保護ガラスを取り付けた場合に比べて外光反射率を10分の1程度※1まで低減しました。これにより、屋外など明るい環境でも反射や映り込みが少なく視認性が向上します。また、保護ガラスは管理された工場で接着し、TFT液晶モジュールと一体化しています。お客様側での組立工程を削減でき、保護ガラスとTFT液晶モジュール間の異物混入・曇り・汚れなどの不具合も解消できます。
※1: 外光を用いた当社測定環境、条件での測定値
お問い合わせ先
三菱電機株式会社 半導体・デバイス第一事業部 液晶営業部

TEL: (03)3218-2482 FAX: (03)3218-4862

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