ここから本文

ニュースリリース

テキスト版

掲載のデータは発表当時のものです。価格・仕様について変更する場合もございます。

2009年7月13日
ビルNo.0905

三菱機械室レス・エレベーター 改正建築基準法に対応した大臣認定取得のお知らせ

印刷用ページへ

 三菱電機株式会社(執行役社長:下村節宏)は、主力機種である機械室のないタイプのエレベーターについて、2009年9月施行の改正建築基準法施行令で設置が義務付けられる、「戸開走行保護装置」の国土交通大臣認定を取得しました。

経緯

 2005年7月の千葉県北西部地震で多発したエレベーターの閉じ込め事故、2006年6月に東京都港区のマンションのエレベーターで発生した死亡事故などを受け、エレベーターの安全装置の基準強化と、新たな装置の設置義務化、および構造の安全強化を目的に、2008年9月19日に「建築基準法施行令の一部を改正する政令」が国土交通省から公布され、2009年9月28日から施行されます。
 改正のポイントは以下3点です。
  1. 扉が開いたままエレベーターが走行することを防ぐ「戸開走行保護装置」の設置義務付け
  2. 地震による閉じ込めを防ぐ「地震時管制運転装置」の設置義務付け
  3. 安全にかかわる技術基準の政令・告示での明確化
このうち、1.の「戸開走行保護装置」については、エレベーターの機種ごとに国土交通大臣の認定が必要となっています。

認定取得内容

 「戸開走行保護装置」は、エレベーターを駆動する装置や制御する装置に何らかの故障が生じて、扉が開いたままエレベーターのかごが上下に動いた場合に、自動的に緊急停止させるシステムです。
 当社は今回、主力機種である機械室のないタイプのエレベーターについて認定を取得しました。取得した機種は表1のとおりです。
 認定機種は当社エレベーターの約9割を占めます。その他の機種については、政令の施行までに順次認定を取得する予定です。

表1 認定機種
製品名用途積載量(定員)定格速度
標準形エレベーター
「AXIEZ」(アクシーズ)
乗用
住宅用
寝台用
450kg 〜 1000kg
(6〜15人乗り)
分速45m〜105m
オーダーメード(特注形)エレベーター
「NEXCUBE」(ネクスキューブ)
 <機械室のないタイプ>
乗用
人荷用
寝台用
1000kg〜2000kg
(15〜30人乗り)
分速45m〜105m
機械室レス
ロープ式荷物用エレベーター
荷物用750kg 〜 2000kg分速45m〜60m
お問い合わせ先
三菱電機株式会社 ビル事業部

TEL: (03)3218-4544 FAX: (03)3218-4674

PDF形式のデータをご覧いただくには、アドビシステムズ社のAcrobat Reader(無料配布)が必要です。導入されていない方は左のアイコンをクリックして、Adobe Systemsのホームページからダウンロードしてください。なお、ダウンロード及びインストールに関するお問い合わせは、アドビシステムズまでお願いいたします。