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ニュースリリース

テキスト版

掲載のデータは発表当時のものです。価格・仕様について変更する場合もございます。

2009年7月31日
FANo.0909

機能を絞って最大のコストパフォーマンスを実現

三菱炭酸ガス二次元レーザ加工機 HSシリーズ「ML2512HS」発売のお知らせ

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 三菱電機株式会社(執行役社長:下村 節宏)は、レーザ加工機「MEL LASER」に、機能を絞り込んで価格を抑えた炭酸ガス二次元レーザ加工機「HSシリーズ」を新たに加え、「ML2512HS」を8月5日から発売します。

炭酸ガス二次元レーザ加工機 HSシリーズ「ML2512HS」

炭酸ガス二次元レーザ加工機
HSシリーズ「ML2512HS」

発売の狙い

 近年、製品の多様化と製品サイクルの短縮化により、生産現場では従来のプレス加工やタレットパンチプレス加工に代わる加工方法として、多品種生産でも段取り替えが容易で短時間に加工準備が行えるレーザ加工が増えつつあります。しかし、これらに用いる二次元レーザ加工機の価格は、テーブルストロークが1m程度の小型機でも5,000万円を超え、大型の高機能機では1億円以上になることから、機能を絞り込んでも低価格なレーザ加工機の発売が望まれていました。
 当社は今回、最新の数値制御装置を搭載しながらも、加工頻度の高い板厚領域に特化して機能を絞り込むことで価格を抑え、最大のコストパフォーマンスを実現した二次元レーザ加工機を発売します。

発売の概要

製品名 形 名 ストローク(X×Y×Z) 価格(税抜) 受注開始 生産台数
炭酸ガス二次元レーザ加工機HSシリーズ ML2512HS 2500×1250×300mm 2,500万円 8月5日 月産5台

新製品の特長

1. ハイグレードNCの搭載により、操作が簡単
数値制御装置には、当社レーザ加工機の最新機種にも標準装備しているハイグレードNC「M700シリーズ」を搭載しました。加工形状高速描画機能や加工ヘルプ画面・作業ヘルプ画面などにより、初心者でも簡単に操作でき、段取り替えもスムーズに行えます。
2. セルフチェック機能により、トラブルを未然に防止
NCのセルフチェック機能により、主要部品を定期的にチェックし、診断結果を画面上に通知するとともに、部品交換時期などを表示して、トラブルを未然に防止します。
3. 最もよく使われる板厚領域に特化
軟鋼材は12mmまで、ステンレス材は4mmまで、プレス加工の板厚領域からレーザ加工が最もよく使われる板厚領域に特化して機能を絞り込むことで低価格を実現しました。

主な仕様

項目 ML2512HS
 移動方式 ハイブリッド方式(X軸:テーブル移動、Y軸:光移動)
 ストローク   (X×Y×Z) 2500×1250×300mm
 早送り速度 最大毎分50m
 最大加工送り速度 最大毎分30m
 位置決め精度 0.01/500mm(X、Y軸)
 繰り返し精度 ±0.005mm(X、Y軸)
お問い合わせ先
三菱電機株式会社 産業メカトロニクス事業部 メカトロ事業推進部

TEL: (03)3218-6550 FAX: (03)3218-6822

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