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ニュースリリース

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2009年8月18日
社会No.0907

メキシコで海外向け鉄道車両用電機品の生産能力を増強

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 三菱電機株式会社(執行役社長:下村 節宏)は、海外向け鉄道車両用電機品の需要拡大に対応するとともに、円高に対応した最適生産体制を構築して国際競争力を強化するため、メキシコのMitsubishi Electric de Mexico S.A.de C.V(以下MELMEX社)に海外向け鉄道車両電機品の専用工場を新設し、生産能力を2010年3月から現状の2倍に増強します。

MELMEX社の生産能力増強の内容

  2009年度(現状) 2010年度(投資後)
 敷地面積 37,000 m2 63,000 m2
 工場面積  工場全体 13,600 m2 25,900 m2
 内 鉄道車両用電機品工場 (5,700 m2 (12,300 m2

設備投資金額

 2010年3月までに約8.5億円(用地取得および専用工場設立に関する費用)

生産能力増強の狙い

 地球温暖化対策として鉄道輸送が見直されるなか、中国、インドなどの経済成長に伴う都市交通の整備や、各国での高速鉄道計画の進展もあり、世界の鉄道市場は中長期的に年率2〜3%で拡大すると予想されます(当社予測)。

 今回、海外の需要拡大に対応するとともに、円高に対応した最適生産体制を構築して国際競争力を強化するため、既存の生産拠点であるMELMEX社の生産能力を増強することとしました。当社は日本国内をはじめ、海外でも鉄道車両用電機品を多数納入しており、国内の伊丹製作所を主力の生産拠点とし、海外の4工場(メキシコ、米国、中国、オーストラリア)を核に事業を展開してきました。増強にあたっては、MELMEX社工場の隣接地を取得し、鉄道車両用電機品の専用工場を新設します。

 今回の鉄道車両用電機品工場の新設を機に、全世界で鉄道事業のさらなる拡大を図っていきます。

MELMEX社の概要

社名 Mitsubishi Electric de Mexico S.A.de C.V.
事業内容 昇降機の製造・販売・据付・保守 および 車両用電機品の製造・販売・保守
設立 1976年4月
社長 高田 明夫
資本金 61.4百万ペソ(約4.3億円)
株主構成 三菱電機(86%)、三菱電機ビルテクノサービス(14%)
所在地 本社 メキシコ メキシコ市、 工場 メキシコ ケレタロー州サンファン・デル・リオ市
従業員 約 710名

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