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ニュースリリース

テキスト版

掲載のデータは発表当時のものです。価格・仕様について変更する場合もございます。

2009年8月27日
ビルNo.0906

中国華南地区最高層ビル

「京基金融中心」向けエレベーター受注のお知らせ

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 三菱電機株式会社(執行役社長:下村 節宏)は、中国広東省深圳市で建設中の超高層ビル「京基金融中心」(地上439m)向けエレベーターを一括受注しましたのでお知らせします。受注台数は同一敷地内の隣接ビル向けも含め計129台、受注価格は約26億円です。

受注の概要

 受注した129台には、1階から94階まで直行する分速540mの超高速エレベーター4台、定員42人※1を一度に運ぶことができる積載重量3,200kgの大容量ダブルデッキ(2階建て)エレベーター6台など、超高速・大容量のエレベーターが含まれます。
※1: 中国では75kg/人として定員を算出 (日本では65kg/人)
納入先 京基金融中心および同一敷地内隣接ビル
発注者 深圳市京基房地産股份有限公司
受注製品 1.大容量ダブルデッキエレベーター  6台
2.高速(分速120m以上)エレベーター 55台
3.低速(分速105m以下)エレベーター 8台
4.同一敷地内隣接ビル用エレベーター 60台
製作担当 三菱電機株式会社稲沢製作所
上海三菱電梯有限公司
三菱電機上海機電電梯有限公司
納期 2009年12月から2011年11月の間に順次出荷 (2012年竣工予定)

受注の背景

 中国の昇降機市場は世界不況の中でも堅調に成長を続けており、2009年の需要は20万台規模と世界需要の3分の1を上回る超巨大市場です。近年は、超高層ビル向けに超高速・大容量エレベーターの需要が拡大しています。
 京基金融中心は広東省深圳市に本社を置く不動産ディベロッパー、深圳市京基房地産股份有限公司(以下、京基房地産)が深圳市内に建設する、地上439m、98階建ての、高級ホテル、オフィス、商業施設からなる複合ビルです。2012年の竣工後には、中国華南地区で最も高いビルとなります。
 京基房地産へは、これまでに昇降機設備を多数納入しています。今回の一括受注は、当社、および中国との合弁会社、上海三菱電梯有限公司と三菱電機上海機電電梯有限公司の技術とサービスが高く評価されたものです。

 当社は1950年に日本メーカーとして初めて中国へエレベーターを納入以来、常にマーケットリーダーとして中国の昇降機産業の発展を牽引してきました。当社は、引き続き、中国市場において、安全、快適で効率のよいエレベーターを積極的に投入し、事業を拡大していきます。

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