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ニュースリリース

テキスト版

掲載のデータは発表当時のものです。価格・仕様について変更する場合もございます。

2009年11月17日
FANo.0913

基本性能を標準装備したCPUでコストパフォーマンスに優れた

三菱汎用シーケンサ「MELSEC-Lシリーズ」発売のお知らせ

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 三菱電機株式会社(執行役社長:下村 節宏)は、搬送装置や一般産業機械などの中規模の制御に適したシーケンサの新製品として、コストパフォーマンスに優れ基本機能を標準搭載したCPUで操作性に優れた、シーケンサ「MELSEC-Lシリーズ」を12月1日より発売します。

 本製品は、「システムコントロールフェア2009」(11月25日〜28日 於:東京ビッグサイト)に出展します。

汎用シーケンサMELSEC-Lシリーズ 電源ユニット(L61P) CPUユニット(表示ユニット付)(L26CPU-BT)

汎用シーケンサMELSEC-Lシリーズ

発売の概要

製品名 概要 標準価格(税抜き) 発売日
三菱汎用シーケンサ
MELSEC-Lシリーズ
シーケンサCPUユニット 全2機種 118,000円から 12月1日
CPUオプション(表示ユニット他)全3品4種 13,000円から
電源ユニット 全2機種 20,000円
CPUセット品
(CPUユニット+表示ユニット+電源ユニット) 全2種
144,000円から
入力・出力ユニット 各2機種 22,500円から
インテリジェント機能ユニット
(アナログ入力・出力ユニット他2品)
65,000円から

発売の狙い

 近年の製造業には、製品価格の急速な下落、製品サイクルの短期化、生産量の急変への迅速な対応が求められ、中規模の生産設備制御にもフレキシブルな対応が必要となってきています。生産設備を制御するシーケンサとして当社はこれまで中大規模向けの高性能モデル「MELSEC-Qシリーズ」と小規模や独立装置向けに機能を限定して価格を絞った「MELSEC-FXシリーズ」で市場ニーズに応えてまいりましたが、中規模制御向けに使用頻度が高い機能に絞ってコストパフォーマンスに優れたシーケンサが求められるようになってきました。

 当社は今回、搬送装置や一般産業機械などの中規模制御向けに機能を集約し、高性能でありながらコンパクトでコストパフォーマンスに優れたシーケンサの新シリーズ「MELSEC-Lシリーズ」を発売します。

新製品の特長

1. 基本機能を標準装備して高性能実現
CPUユニットに、スイッチやセンサなどを接続するための入出力、位置決め、カウンタ、ロギング、ネットワーク(USB、Ethernet、CC-Link)などのシーケンサシステムで必要とされる基本機能をCPUユニットに標準装備し、CPUユニットと電源ユニットだけの最小単位でシステム構築ができます。CPUユニット(L26CPU-BT)の基本演算処理能力は、MELSEC-Qシリーズと同等の高速・大容量を持ち高コストパフォーマンスで小型の制御システムを構築できます。
2. コンパクトなシステムをフレキシブルに構築可能
基本機能以外の機能拡張はユニットの追加で行えるので、用途や環境にあったシステムをフレキシブルに構築することができます。
また、各ユニットはベースを介さずに直接接続できるのでコンパクトに設置できます。
3. 設定操作に新しいツールが不要
設定操作はMELSEC-Qシリーズと同じエンジニアリングソフトウェア「GX Works2」で操作できるので、新規ツールは必要ありません。また、オプションの表示ユニット(L6DSPU)からパソコンレスでデバイスのモニタ・設定が可能です。導入から立上げ・運用まで扱いやく現場の省力化に貢献します。
お問い合わせ先
三菱電機株式会社 機器事業部 機器計画部 制御システムグループ

TEL: (03)3218-6610 FAX: (03)3218-6823

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