三菱電機株式会社(執行役社長:下村 節宏)は、業界トップクラス※1の通年エネルギー消費効率(APF)を達成するとともに、業務用エアコンでは業界で初めて※1、CO2排出量をリモコンに表示する店舗・事務所用エアコン「スリムER」シリーズ4方向天井カセット形を2月1日から順次発売します。
また、この新商品は2月16日(火)から2月19日(金)まで東京ビッグサイト(東1・2ホール)で開催される、冷凍・空調・暖房展「HVAC&R JAPAN 2010」に出展します。
- ※1:2010年1月19日現在当社調べ
発売の概要
| シリーズ名・タイプ | セット形名※2 | 冷房最大能力 | 価格(税込) | 発売日 |
|---|---|---|---|---|
| スリムERシリーズ 4方向天井カセット形 |
MPLZ(X)-ERP 40〜280B(E) (C)N |
4.0〜28.0kW | 857,850円 〜3,157,350円 |
2月1日から順次 |
| スリムERシリーズ 1方向天井カセット形 |
MPMZ-ERP 40〜80F(E) N |
4.0〜8.0kW | 854,700円 〜1,185,450円 |
2月1日から順次 |
- ※2:セット形名( )内のXは室内ユニット2台接続(同時ツイン)、Eはムーブアイ、Cはフィルター自動清掃ユニットを表す
発売の狙い
近年、地球環境保護に向け全世界的な取り組みに拍車がかかり、我が国においてもこれまで以上に省エネ、CO2排出量削減への取り組みが国を挙げて強化されると見込まれます。このような中、店舗やオフィスの使用エネルギーの中で大きな比重を占める空調機にはより高い省エネ性が求められていることから、当社は省エネの基本性能を示す通年エネルギー消費効率(APF)で業界トップクラスを実現するだけでなく、CO2排出量をリモコンに表示して使う人の省エネ意識向上を手助けするスリムERシリーズ4方向天井カセット形を発売します。
また業界トップクラスの低騒音化を実現するとともに、4方向天井カセット形や天吊形に搭載して快適性と省エネ性が好評の輻射温度センサー「ムーブアイ」を選択できる1方向天井カセット形を発売します。
新製品の特長
- 新室外ユニット(40〜63形)でトップクラスの省エネ(4方向天井カセット形ワイドパワーカセット)
40〜63形※3の室外ユニットには新形状の細管化熱交換器と大口径ファンを採用し、40形では業界トップ※1のAPF6.0を達成しました。80〜160形と室内ユニット2台接続(同時ツイン)の224形・280形を含め、全容量帯で業界トップクラス※1※4の省エネを実現しています。
- ※3:40形とは冷房最大能力4.0kWを表し、63形とは冷房最大能力6.3kWを表す
- ※4:112形は1ファン式のコンパクト室外ユニットでの比較
- 業務用エアコンで業界初、リモコンにCO2排出量を表示(4方向天井カセット形ワイドパワーカセット)
空調機を停止した時に、当日の運転で発生したCO2排出量※5を、前日の排出量と合わせてリモコンに表示します。前日と比較できるので、設定温度を抑えたり運転時間を短くするなど、お客さまの省エネ行動を手助けします。CO2排出量は過去8日分の日次排出量と、当月を含めた14ヵ月分の月次排出量を記録しているので、1週間前や1年前と比較でき、省エネ管理にも役立ちます。
- ※5:CO2排出量は運転状態から推定される消費電力をもとに算出した目安であり、実際の消費電力量から算出される値とは異なる場合があります。CO2排出係数は1kWh=0.4kg(「各国における発電部門CO2排出原単位の推計調査報告書-Ver3(2006.6Revised)-」(JEMAより)を用いて算出(工場出荷時)
- 業界トップクラスの低騒音化と「ムーブアイ」搭載で快適性向上(1方向天井カセット形)
室内ユニットの高さと奥行を統一した新ボディを採用し、40〜80形全クラスで業界トップクラス※1の低騒音化を実現しました。63形では従来比7dB低減※6となる39dBを実現しています。また4方向天井カセット形や天吊形に搭載して快適性と省エネ性が好評の輻射温度センサー「ムーブアイ」を選択可能にしました。暖房運転では約30%※7、冷房運転では約15%※7期間消費電力量が節約できます。
- ※6:室内ユニットMPM-RP63FA形(39dB:強ノッチ運転時)と従来品MPM-RP63EA3形(46dB)との比較
- ※7:期間消費電力算出条件 ムーブアイのない従来品MPMZ-ERP80EM形を運転した時と、ムーブアイを搭載したMPMZ-ERP80FEN形を立ち上がりの体感温度が同じになるように風速自動モードで運転した時の比較
TEL: (054)287-3040 FAX: なし



