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ニュースリリース

テキスト版

掲載のデータは発表当時のものです。価格・仕様について変更する場合もございます。

2010年1月25日
FA1001

1Gbpsの高速通信で、制御データと管理データを同時通信

「CC-Link IEフィールドネットワーク」対応ユニット発売のお知らせ

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三菱電機株式会社(執行役社長:下村 節宏)は、CC-Link協会※1が提唱するイーサネットベースオープンネットワーク「CC-Link IEフィールドネットワーク」※2の対応ユニットとして、シーケンサMELSEC-Qシリーズ用マスタ・ローカルユニットとMELSEC-Lシリーズ用ヘッドユニットを2月1日から発売します。

  • ※1:CC-Link協会は生産現場でのオープン規格フィールドネットワークCC-Linkを世界に普及すべくパートナー企業1286社(2009年12月末時点)で構成された組織
  • ※2:大容量のデータにも対応できる、高速のイーサネットベースのオープンフィールドネットワーク

発売の概要

製品名 形名 標準価格(税抜き) 発売日
MELSEC-Qシリーズ用CC-Link IEフィールドネットワーク
マスタ・ローカルユニット
QJ71GF11-T2 80,000円 2月1日
MELSEC-Lシリーズ用CC-Link IEフィールドネットワーク
ヘッドユニット
LJ72GF15-T2 68,000円

発売の狙い

今日の製造業では、グローバル競争の激化に伴い、製品価格の下落、製品サイクルの短期化、生産量の急変動などへの迅速な対応が必要となっています。そして、膨大化する製造レシピとその変更、トレーサビリティー(製造履歴管理)対象の製品の拡大などで、製造現場を流れる情報量が増大する傾向にあります。従来制御用のデータとトレーサビリティーなどの管理データは別々のネットワークで通信していましたが、開発から保守・メンテナンスにいたるシステム全体の最適化の観点から、これらを統合できるフィールドネットワークが求められています。

このような市場要望に対し、CC-Link協会は制御データと、管理データの双方を超高速伝送するイーサネットベースのオープンネットワーク「CC-Link IEフィールドネットワーク」の仕様を昨年11月に公開しました。

当社は、CC-Link協会に賛同し、CC-Link IEフィールドネットワーク対応のシーケンサユニットを発売します。


新製品の特長

  1. 1Gbpsの高速大容量フィールドネットワークを簡単に構築

    1Gbpsの高速大容量通信で制御データと管理データを同時に通信可能で、システムの効率化・簡素化が実現できます。最大リンク点数16Kワードのネットワーク型共有メモリを活かし、コントローラ分散制御にも対応できます。

  2. 自由度の高いネットワークが構築可能

    スター型、ライン型、スター・ライン混在型のネットワークを構築可能で、自由にフィールド機器を設置できます。HUBを使用する場合も、空きポートにケーブルをつなぐだけで簡単にネットワーク構築が可能で、設備の追加時やリレイアウト時の対応が容易になります。

お問い合わせ先
三菱電機株式会社 機器事業部 機器計画部 制御システムグループ

TEL: (03)3218-6610 FAX: (03)3218-6823

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