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ニュースリリース

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2010年5月20日
社会1011

ブラジル リオデジャネイロ地下鉄向け鉄道車両用電機品受注のお知らせ

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三菱電機株式会社は、中国の鉄道車両メーカー「長春軌道客車股份有限公司」から、ブラジル・リオデジャネイロ地下鉄向け鉄道車両用電機品を総額約35億円で受注しましたのでお知らせします。

受注概要

ブラジル・リオデジャネイロ地下鉄は2014年開催のサッカーワールドカップと2016年開催の夏季オリンピックに向けた輸送力増強のため既存の1号線・2号線と今後延伸される1A線向けに車両の増備を計画しており、中国の車両メーカー「長春軌道客車股份有限公司」が増備車両を114両(6両×19編成)製造することとなりました。当社は長春軌道客車股份有限公司が製造する、増備車両用電機品を全数受注しました。採用された電機品は、主電動機、推進制御装置、補助電源装置、車両情報装置や車両停止時のエネルギーを再利用することで環境負荷を低減できる回生ブレーキなどで、2011年7月から2012年3月にかけて順次出荷していく予定です。

当社はこれまで、日本国内をはじめ、海外でも鉄道車両向け電機品の豊富な納入実績を有しており今回の受注はその実績と技術、製品の品質がエンドユーザーのリオデジャネイロ地下鉄や車両メーカーの長春軌道客車股份有限公司、客先技術コンサルタントから高い評価を受けたことによるものです。

当社は引き続きブラジルを含む全世界に向けて鉄道車両用電機品の事業拡大を進め、2015年に鉄道事業の売上高を海外鉄道車両用電機品事業で規模を現在の2倍にするとともに、鉄道事業全体で国内と海外を合わせで現状の約50%増となる2,300億円の売上高を目指して鉄道車両用電機品の販売をさらに強化していきます。

発注者 長春軌道客車股份有限公司(Changchun Railway Vehicles Co.,Ltd)
受注規模 地下鉄用車両114両(6両×19編成)分の電機品
受注製品 車両用電機品
(主電動機・推進制御装置・補助電源装置・車両情報装置・回生ブレーキ等)
受注価格 約35億円
納期 2011年7月〜2012年3月の間に順次出荷
引き渡し条件 CIF大連港(運賃保険料込み渡し)

リオデジャネイロ地下鉄の概要

運営会社 リオデジャネイロ地下鉄
(Metro Rio-Concessano Metroviaria do rio de Janeiro S.A.)
営業線投入予定 2012年
場所 ブラジル リオデジャネイロ
距離および駅数 約40km、33駅(一部建設中)

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