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ニュースリリース

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2010年7月23日
リ本No.1029

三菱電機 業務用空調機・冷凍機の「圧縮機 新工場」竣工のお知らせ

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 三菱電機株式会社は、冷熱システム製作所(和歌山県和歌山市手平)構内に建設していた業務用空調機・冷凍機の「圧縮機 新工場」が近く竣工しますのでお知らせします。新工場の稼働により、生産能力が年間10万台から15万台へ1.5倍に増強されます。

圧縮機 新工場 外観

圧縮機 新工場 外観

「圧縮機 新工場」の概要

所在地三菱電機株式会社冷熱システム製作所
(和歌山県和歌山市手平6-5-66)敷地内
起 工2009年10月7日
竣 工2010年7月29日
稼 働2010年9月 1日
生産品目業務用空調機・冷凍機の圧縮機
生産能力年間15万台(従来比1.5倍)
面 積延べ床面積約11,600平方メートル4階建
投資金額約35億円
備 考太陽光発電システム(15kW)を壁面設置

「圧縮機 新工場」建設の狙い

1. 生産能力の増強
 業務用空調機の世界市場は、中国を中心とする新興国で需要が増加しており、2011年度は2009年度の31万7千台から41万2千台へと拡大が見込まれます(ビル用マルチエアコンの全需規模:当社調べ)。
 当社の業務用空調機はこれまで欧州向けが中心でしたが、2009年の省エネ法改正によりリプレース需要が高まっている国内をはじめ、米国・アジア・オセアニアなど世界各地で採用が増加しており、特に需要の拡大が急速に進んでいる中国では、業務用途のほか住宅用途でも当社のビル用マルチエアコン「シティマルチ」が使用されているなど用途も拡大しています。
 当社はこれら需要の拡大に対応すべく、圧縮機の新工場を建設し、生産能力を従来の1.5倍となる年間15万台に増強するものです。
2. エコファクトリー化
 国内企業には、2009年の省エネ法の改正により、省エネへの取り組みが従来以上に求められています。新工場の建設にあたっては、生産能力増強のみならず、そのコンセプトに「エコファクトリー化」を掲げ、太陽光発電システムや高効率機器を導入しています。今後は「工場まるごと見える化」する以下の取り組みにより、省エネ推進モデル工場としてお客様に見学いただけるよう、準備を進めています。
 (1) エコモニターを設置し、部門別・ライン別・用途別の電力を見える化し、省エネを加速
 (2) 空調の集中制御により、作業環境と省エネを両立
 (3) 電力以外のエネルギーも見える化

今後の予定

・ 圧縮機 新工場 竣工式: 7月29日(木)

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