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ニュースリリース

テキスト版

掲載のデータは発表当時のものです。価格・仕様について変更する場合もございます。

 三菱電機株式会社は、新興国を中心に需要増が見込まれる昇降機事業を強化し、2015年度に事業規模4,700億円を目指します。

事業環境

 世界の昇降機新設需要は、世界不況による建築市場の低迷を受けて落ち込みを見せましたが、今後は、中国やインドを始めとする新興国を中心とした景気回復に伴う需要増が見込まれます。特に中国は、世界需要の約半分を占める巨大市場への成長が見込まれます。

  一方、国内および欧州などの先進国においては、昇降機新設需要の大幅な伸びは期待できないものの、市場で稼働している昇降機が更新時期を迎えることから、リニューアル市場の活性化が期待されます。

 また、安全性、快適性、効率性向上に加え、「環境負荷低減」という社会ニーズを背景に、環境・省エネ技術への要求も高まっており、これに対応した製品の投入が不可欠となっています。


 世界の需要構造が変化し、競合他社との競争が激化していく中、エリアごとの製品戦略・販売戦略の明確化や、一層の取り組み強化が必要となっています。

中期経営目標

 当社は、上記のような事業環境のもと、以下のグローバル戦略を推進し、昇降機事業の売上高を、2010年度の3,700億円(見込)から2015年度に約1,000億円増(27%増)となる4,700億円を目指します。

昇降機グローバル戦略

   (1) 海外展開
2015年度に、2010年度60,000台の1.7倍となる、受注台数103,000台を目指します。
  ①新設最大市場の中国でトップシェアを奪取
  ②中東・アジアでのさらなる拡販
  ③新興国新設需要の取り込み
  ④世界最高速エレベーター技術によるプレゼンス向上

   (2) 国内展開
2015年度に、2010年度7,500台の1.9倍となる、受注台数14,000台を目指します。
(2015年度 新設受注7,000台、リニューアル受注7,000台)
  ①新設市場におけるトップシェアを堅持・拡大
  ②急拡大するリニューアル需要の取り込みによる事業拡大
さらなる成長に向け、ビルまるごと視点での関連製品拡販にも取り組みます。

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