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ニュースリリース

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2010年12月7日
社会No.1027

メキシコ地下鉄12号線向け鉄道車両用電機品受注のお知らせ

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 三菱電機株式会社は、スペインの鉄道車両メーカーConstrucciones y Auxiliar de Ferrocarriles, S.A.(CAF)から、メキシコ地下鉄12号線向け鉄道車両用電機品を総額約27億円で受注しましたのでお知らせします。

受注概要

 メキシコシティー市公共交通局(Sistema de Transporte Colectivo)が運営するメキシコ地下鉄は、中南米で最大の地下鉄網で、約3300両の車両を所有しています。現在、さらなる鉄道輸送効率の向上と慢性的な道路渋滞の緩和を目指して、既設の4路線と交差しながらメキシコ市南部を東西に横断する、新路線12号線の整備を進めています。


 今回、CAF社が12号線向け新造車両210両(7両×30編成)を製造することになり、当社はCAF社からVVVFインバーター推進制御装置などの車両用電機品を受注しました。採用された電機品は使用エネルギーを削減可能な回生ブレーキ機能も含んでおり、環境にも配慮した構成となっています。2011年から2012年にかけて順次出荷していく予定です。


 当社は1970年代後半から、メキシコ地下鉄向けに継続的に鉄道車両用電機品を供給しており、今回の受注はその実績と技術、製品の品質がメキシコ地下鉄や、車両メーカーのCAF社から高い評価を受けたことによるものです。今回の受注により、メキシコ地下鉄における当社車両用電機品のシェアは約70%になりました。


 今回受注した車両用電機品の一部は、メキシコにある子会社のMitsubishi Electric de Mexico S.A. de C.V.(MELMEX社)も製造します。当社は今後もメキシコをはじめ全世界に向けて鉄道車両用電機品の販売をさらに強化していきます。

発注者 Construcciones y Auxiliar de Ferrocarriles, S.A.
受注規模 地下鉄用車両210両(7両×30編成)の電機品
受注製品 車両用電機品
受注総額 約27億円
納期 2011年から2012年

メキシコ地下鉄12号線の概要

運営会社 メキシコシティー市公共交通局(Sistema de Transporte Colectivo)
開業予定 2011年部分開業
場所 メキシコ市南部
距離および駅数 約25km、20駅

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