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ニュースリリース

テキスト版

掲載のデータは発表当時のものです。価格・仕様について変更する場合もございます。

2011年3月4日
社会No.1105

Jリーグ徳島ヴォルティスのホームスタジアムに四国最大級の大型映像装置

ポカリスエットスタジアム向けオーロラビジョン納入のお知らせ

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 三菱電機株式会社は、サッカーJリーグ徳島ヴォルティスのホームスタジアムである鳴門・大塚スポーツパーク内の「ポカリスエットスタジアム」(徳島県鳴門市撫養町)に、大型映像装置(オーロラビジョン)を納入しましたのでお知らせします。

 「ポカリスエットスタジアム」に大型映像装置が導入されたのはこれが初めてで、スタジアム南スタンド上部に位置しています。この大型映像装置は高輝度LED方式で、画面サイズは824型(縦9.36m×横18.72m 175.22m2)です。

納入したオーロラビジョン

納入概要

 「ポカリスエットスタジアム」は、徳島県から委託された(財)徳島県スポーツ振興財団が管理運営する鳴門・大塚スポーツパーク内にある陸上競技場で、1971年(昭和46年)に徳島県鳴門総合運動公園陸上競技場としてオープンしました。Jリーグをはじめとするサッカーや、国体で陸上競技なども開催できる(財)日本陸上競技連盟公認の第1種陸上競技場です。

 これまでは1992年(平成4年)に設置された電光掲示板で映像を表示していましたが、今回納入した高輝度LED方式大型映像装置により、フルカラーでライブ映像やスロー再生などがお楽しみいただけます。画面サイズはバレーボールコート1面分に相当し、四国最大級の映像装置です。

 当社は今回、徳島県との契約者である四国電気工業株式会社(代表取締役 米林 修:徳島県徳島市)から大型映像装置を受注しました。また、納入した大型映像装置に使用しているLEDは、すべて徳島県内で生産された高輝度タイプです。2月末に納入が完了し、3月6日のJリーグ2011シーズン開幕戦から使用されます。

 当社はこれまで、日本国内をはじめ海外でも大型映像装置(オーロラビジョン)の豊富な納入実績を持ち、数々のギネス世界記録認定を取得しています。今回はこれらの実績と大型映像装置の表示性能などが評価され、受注にいたりました。

 三菱電機グループでは、映像表示機器や映像情報配信システムのあらゆるニーズに応える映像ソリューション「DIAMOND VISION SOLUTIONS」(ダイヤモンドビジョン ソリューション)を展開しています。

お問合わせ先

[四国のお客様]

三菱電機株式会社 四国支社 社会システム部

電話 087-825-0005 FAX 087-825-0059

[四国以外のお客様]

三菱電機株式会社 社会環境事業部 施設環境部

電話 03-3218-4666 FAX 03-3218-4677

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