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ニュースリリース

テキスト版

掲載のデータは発表当時のものです。価格・仕様について変更する場合もございます。

2011年7月7日
リ本No.1118

「本炭釜」「内蔵カートリッジ」の「連続激沸騰」でごはんがふっくら。中華粥も楽しめる

三菱IHジャー炊飯器「本炭釜」新商品発売のお知らせ

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 三菱電機株式会社は、純度99.9%の炭素材料を削り出した内釜「本炭釜」と、うまみを逃がさずごはんに戻す新形状の「内蔵カートリッジ」による沸騰後も火力を落とさない「連続激沸騰」※1で、ごはんをふっくら炊き上げるIHジャー炊飯器「本炭釜」NJ-VW102形を2011年8月21日に発売します。

 また、金属多層の内釜に炭コーティングをしたIHジャー炊飯器「炭炊釜」シリーズ3タイプ6形名も同時発売します。

※1: 特許第4611415号 登録日2010年10月22日 連続沸騰を実現する手段となる独自の制御にて取得

IHジャー炊飯器「本炭釜」

IHジャー炊飯器「本炭釜」

IHジャー炊飯器「炭炊釜」

IHジャー炊飯器「炭炊釜」

新商品の特長

1. 「本炭釜」と「内蔵カートリッジ」による「連続激沸騰」でごはんがふっくら
内釜全体が発熱する「本炭釜」により、釜底中央部から大泡がたくさん沸き立つ
放熱板と一体化した「内蔵カートリッジ」が蒸気を逃がしつつ、うまみは逃がさず
沸騰後も火力を落とさない「連続激沸騰」でごはんがふっくら※2
※2: 白米3合炊飯後の内釜中央部におけるごはんの高さ(釜底からごはん表面)が約10%アップ
新商品は54mm、当社従来品(2009年度製NJ-WS10B形)は49mm(当社調べ)
2. 節電や健康を配慮した新モード搭載
「エコ炊飯」モード:外気温度に応じた火力制御で消費電力を抑える※3
「中華粥」モード:さらさらした、体にやさしいお粥が作れる
※3: NJ-VW102形の白米3合炊飯時消費電力量:エコ炊飯モード149.5Wh/回、通常モード180.3Wh /回。
省エネ法・特定機器「電気ジャー炊飯器」の測定方法による(当社調べ)
3. 使いやすさを追求した「らく楽アシスト」
バックライト付き大型液晶:特大画面にUDフォント約5.5mmのデカ文字で見やすく表示
「沸騰お知らせランプ」:沸騰状態をお知らせ
「Vピタ目盛」:V字目盛で水位の視認性向上。0.5合単位の水加減も簡単
「内蔵カートリッジ」:丸洗い可能
「天面フラット」形状:サッとひと拭きでお手入れ簡単

発売の概要

商品名 形名 最大炊飯容量 内釜(厚さ) 希望小売価格 発売日 月産台数
三菱
IHジャー炊飯器
「本炭釜」
NJ-VW102 5.5合
(1.0L)
本炭釜(5.0mm)
[釜底中央部7.5mm]
オープン
価格
2011年
8月21日
1,000台
お問い合わせ先
三菱電機株式会社 三菱電機お客さま相談センター

TEL: 0120-139-365

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