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ニュースリリース

テキスト版

掲載のデータは発表当時のものです。価格・仕様について変更する場合もございます。

2011年12月7日
リ本No.1132

お茶碗一杯分からごはんがふっくら

三菱IHジャー炊飯器 「本炭釜」3.5合タイプ新商品発売のお知らせ

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 三菱電機株式会社は、純度99.9%の炭素材料を削り出した内釜「本炭釜」と、沸騰後も火力を落とさない「連続激沸騰」※1で、お茶碗一杯分からごはんをふっくら炊き上げるIHジャー炊飯器「本炭釜」3.5合タイプの新商品NJ-SW063形を2012年2月1日に発売します。

 また、金属多層の内釜に炭コートをしたIHジャー炊飯器「炭炊釜」3.5合タイプNJ-SE063形も同時発売します。

※1:特許第4611415号 登録日2010年10月22日 連続沸騰を実現する手段となる独自の制御にて取得

IHジャー炊飯器 「本炭釜」3.5合タイプ

IHジャー炊飯器 「本炭釜」3.5合タイプ

IHジャー炊飯器 「炭炊釜」3.5合タイプ

IHジャー炊飯器 「炭炊釜」3.5合タイプ

新商品の特長

1.「本炭釜」と「連続激沸騰」でお茶碗一杯分からごはんがふっくら
・ 内釜全体が発熱する「本炭釜」により、釜底中央部から大泡がたくさん沸き立つ
・ 放熱板と一体化した「内蔵カートリッジ」が蒸気を逃がしつつ、うまみは逃がさず
・ 沸騰後も火力を落とさない「連続激沸騰」でごはんがふっくら
2.大型液晶画面で使いやすい
・ 従来比※2約2.5倍の大型液晶に文字高さ5.5mmのデカ文字表示とバックライトを採用
・ 設置面積を約7%減らし※3、天面がフラットなスクエアデザインを採用
※2: 当社従来品(2010年度製NJ-KW061形)との比較。新商品は縦約4.5cm×横約6.2cm=約28cm2に対し、従来品は縦約2.7cm×横約4cm=約11cm2(当社調べ)
※3: 当社従来品(2010年度製NJ-KW061形)との設置面積(本体幅×本体奥行)比較。新商品は23.1cm(幅)×28.9cm(奥行)=約667.6cm2。従来品は22.8cm(幅)×31.7cm(奥行)=約722.8cm2
3.消費電力を抑える炊飯や保温モードを搭載し、節電レベルを液晶画面に表示
・ 外気温度に応じた火力制御で消費電力を抑える「エコ炊飯」モード※4搭載
・ 保温温度は「高めの一定保温」「低めのたべごろ保温」と「保温切」の3段階を選択可能
・ 大型液晶画面に節電設定のレベルを3段階表示(最大★3つ)し、節電意識向上もアシスト
※4: NJ-SW063形の白米2合炊飯時消費電力量:エコ炊飯モード118.2Wh/回、通常モード132.0Wh/回。省エネ法・特定機器「電気ジャー炊飯器」の測定方法による(当社調べ)

発売の概要

商品名 形名 最大炊飯容量 内釜(厚さ) 希望小売価格 発売日 月産台数
IHジャー炊飯器
「本炭釜」
NJ-SW063 3.5合
(0.63L)
本炭釜(4.5mm)
[釜底中央部7.5mm]
オープン価格 2012年
2月1日
1,000台
お問い合わせ先
三菱電機株式会社 三菱電機お客さま相談センター

TEL: 0120-139-365

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