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ニュースリリース

テキスト版

掲載のデータは発表当時のものです。価格・仕様について変更する場合もございます。

2014年4月15日
FA No.1404

アジアにおけるFAシステム事業強化

セツヨーアステック社 子会社化

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 三菱電機株式会社は、FA(ファクトリーオートメーション)機器を中心に当社製品をアジア10カ国・地域にて販売する株式会社セツヨーアステック(以下STC)を子会社化いたします。これにより、2016年度までにアジア市場向けFAシステム事業規模2000億円を目指します。

STC社子会社化の狙い

 当社FAシステム事業は、2015年度連結売上高6000億円、海外比率50%を目指す中、自動化需要の高い中国・韓国・台湾を主要市場とし、伸長著しいアセアン市場を重点市場と位置づけています。今回、グループ会社7社とともにアジア各国で幅広く事業展開し、約50年の協業関係にあるSTC社を子会社化することで、アジアにおけるFAシステム事業の営業体制および、販売体制の一層の強化を推進します。

STC社概要

社名 株式会社セツヨーアステック
代表者 代表取締役社長 村田 行雄
所在地 〒530-0054 大阪市北区南森町2丁目1番29号
三井住友銀行南森町ビル7・8階
出資比率 三菱電機グループ 100%
資本金 9,000万円
設立 1964年12月3日
従業員数 約140名
事業内容 アジアを中心とした販売及び調達
(FA関連機器、高低圧受配電機器、映像情報機器、半導体製品、電子部品、その他)
事業エリア 台湾、韓国、中国、香港、タイ、インドネシア、シンガポール、インド、ベトナム、フィリピン
グループ会社 全7社
攝陽企業股份有限公司(台湾)
上海攝陽国際貿易有限公司(中国)
攝陽自動化貿易(上海)有限公司(中国)
STC ENTERPRISE H.K. LTD.(香港)
SETSUYO ASTEC(THAILAND) CO.,LTD.(タイ)
PT.SETSUYO ASTEC(インドネシア)
SETSUYO ASTEC SINGAPORE PTE.LTD.(シンガポール)

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