ニュースリリース

掲載のデータは発表当時のものです。価格・仕様について変更する場合もございます。

2015年5月28日
リ本No.1509

「本炭釜」の進化で、かまどごはんを再現

三菱IHジャー炊飯器「本炭釜 KAMADO」新商品発売のお知らせ

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 三菱電機株式会社は、IHジャー炊飯器「本炭釜」発売10周年記念モデルとして、炭を削って仕上げた羽釜と高断熱構造を採用し、しっかりした粒感でありながら中はみずみずしい、昔ながらのかまどで炊いたごはんを再現する ※1「本炭釜 KAMADO」を6月21日に発売します。

  • ※1:かたさと含水率による(当社調べ)

「本炭釜 KAMADO」NJ-AW106形<プレミアムホワイト(W)/プレミアムブラウン(T)>

「本炭釜 KAMADO」NJ-AW106形
プレミアムホワイト(W)/プレミアムブラウン(T)

新商品の特長

  1. 炭素材・羽釜形状・高断熱構造による大火力炊飯で、かまどごはんを再現
    • かまどで炊いたごはんと同様の高含水率とかたさを両立し、粒感がありながら中はみずみずしいかまどごはんを再現
    • 純度99.9%の炭を削った「本炭釜」で、高い遠赤外線効果と釜厚全体の発熱を実現
    • 内釜の総体積と上部空間体積 ※2を拡大した羽釜形状で大火力でも吹きこぼさずに炊飯するだけでなく、本体下部に設けた厚い断熱層で熱を外部に逃がさず高効率加熱を実現したことにより、火力を従来比約28% ※3向上
    • ※2:最大炊飯容量(5.5合)炊きあがり時のごはん表面と内釜最上部までの体積
    • ※3:当社従来品NJ-VW105形(2014年度製)との比較。本炊き工程における総電力量は従来品123.4Whに対し、157.7Wh
  2. 機能と使いやすさを両立した新デザイン「実りの形」を採用
    • 高断熱構造を活かしたラウンド形状の新デザイン「実りの形」でおいしさを視覚でも伝える
    • 音声ナビやフルドットバックライト液晶、デカ文字表示を採用し、使いやすさに配慮
    • お手入れしやすい天面フラット構造を採用
  3. 大火力ならではの新炊飯モードを搭載し、炊き方のバリエーション拡大を実現
    • 大火力を活かして香ばしさを引き出す「おこげ」モードを搭載
    • 美容に役立つビタミンB1の残存量を増やす ※4「美容玄米」モードを搭載
    • 発芽米もよりやわらかい食感で食べやすくする「芳潤炊き(発芽米専用)」モードを搭載
    • お米の特性を引き出す「銘柄芳潤炊き」の品種登録数を20種から23種に拡大
    • ※4:新商品の「玄米・ふつう」モードとの比較。玄米ごはん100gあたりのビタミンB1残存量は「美容玄米」0.18mgに対し、「玄米・ふつう」モードは0.16mg。(一財)日本食品分析センター調べ

発売の概要

商品名 形名 最大
炊飯容量
内釜(厚さ) 希望
小売価格
発売日 月産台数
三菱IHジャー炊飯器
「本炭釜 KAMADO」
NJ-AW106 5.5合
(1.0L)
10mm
[釜底中央部]
オープン
価格
6月21日 5000台
お問い合わせ先
三菱電機株式会社 三菱電機お客さま相談センター

TEL: 0120-139-365

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