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ニュースリリース

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2018年3月5日
人事No.1807

アーチェリーの大井一輝選手、陸上やり投げ・七種競技の西村莉子選手を採用

三菱電機 トップアスリート採用のお知らせ

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 三菱電機株式会社は、国際大会等で活躍が期待されているアーチェリーの大井一輝選手、陸上やり投げ・七種競技の西村莉子選手を4月1日付で採用します。これは、公益財団法人 日本オリンピック委員会(JOC)が行っているトップアスリート就職支援ナビゲ−ション「アスナビ」を活用し採用したもので、当社在籍のトップアスリートは今回の2名を加えて計7名となります。

選手プロフィール

アーチェリー・リカーブ_大井選手、陸上やり投げ・七種競技_西村選手

氏名 大井 一輝 (おおい かずき)
競技種目 アーチェリー・リカーブ
主な実績

  • 2015年 7月 ユニバーシアード競技大会 個人17位
  • 2016年 2月 全日本アーチェリー選手権大会 個人優勝
  • 2016年 6月 ワ−ルドカップ アンタルヤ大会 個人17位
  • 2017年10月 第72回国民体育大会 個人3位、団体優勝
  • 2017年10月 全日本ターゲットアーチェリー選手権大会 個人8位

氏名 西村 莉子 (にしむら りこ)
競技種目 陸上やり投げ・七種競技
主な実績

  • <やり投げ>2017年 6月 日本陸上選手権大会 12位
  • <七種競技>2015年 9月 日本学生陸上競技対校選手権大会 2位
  •       2016年 6月 日本陸上競技選手権大会 4位
  •       2016年 7月 西日本学生陸上競技対校選手権大会 優勝
  •             (やり投げ種目日本記録樹立
  •       2016年 7月 西日本学生陸上競技対抗選手権大会 準優勝
  •             (七種やり投げ 優勝(日本記録樹立))
  •       2016年 9月 日本学生陸上競技対校選手権大会 3位

採用の背景・狙い

 豊かな社会構築に貢献する「グローバル環境先進企業」を目指す当社は、世界中で事業の拡大に取り組んでおり、多様な価値観や経験を有する人材を採用することが、新たな価値の創出に繋がると考え、2014年4月からJOCの「アスナビ」を活用し、トップアスリートの採用を開始しました。当社は、仕事と競技を両立できる環境を整備し、トップアスリートに日本の代表選手として安心・安定した生活基盤の中で競技活動に打ち込んでもらうとともに、トップアスリートならではの価値観や経験を生かし、当社の一員として事業の中でも活躍してもらうことで、当社グループの連帯感を一層高めてくれることを期待しています。
 当社は、今後もトップアスリートの採用を継続していきます。

選手のコメント

<アーチェリー 大井一輝選手>
 この度、日本オリンピック委員会の「アスナビ」を通じて、三菱電機株式会社に内定を頂きました。簡単な道のりではありませんが、競技者として2020年東京オリンピックを目指すとともに、社会人としても成長できるよう励んでまいります。


<陸上やり投げ、七種競技 西村莉子選手>
 三菱電機株式会社の一員として陸上競技に取り組めることは大変誇らしく、感謝の気持ちでいっぱいです。「Changes for the Better」のコーポレートステートメントをどんな時も忘れず、常に変革し、社会に貢献できるようトレーニングに励んでいきます。東京オリンピックでの活躍は最大の目標です。支えてくださる皆様に結果として恩返しができるよう日々努力してまいります。

変更履歴

2018年4月20日:「選手プロフィール」の「西村莉子」の「主な実績」欄を修正

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