ニュースリリース

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2018年11月14日
経営 No.1817

東京2020大会への機運醸成に貢献

稲沢製作所が稲沢市とホストタウン推進連携に関する協定を締結

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 三菱電機株式会社は、当社の稲沢製作所が、ギリシャ共和国のホストタウンである愛知県稲沢市と、ホストタウン推進連携に関する協定を締結しましたのでお知らせします。
 稲沢製作所は、東京2020オリンピック・パラリンピック(以下、東京2020大会)のオフィシャルパートナーである当社の協賛カテゴリー製品(エレベーター、エスカレーター、ムービングウォーク)を製造する拠点であり、本協定を締結することで、稲沢市における国際交流の推進や東京2020大会への機運醸成に貢献します。

  • ※:内閣官房東京オリンピック・パラリンピック推進本部事務局が承認・登録した、東京2020大会参加国・地域との人的・経済的・文化的な交流を図る地方公共団体
締結式の様子(左から、いなッピー、加藤市長、稲沢製作所長 林、ミライトワ、ソメイティ)

締結式の様子(左から、いなッピー、加藤市長、
稲沢製作所長 林、ミライトワ、ソメイティ)

協定の概要

名 称 稲沢市と三菱電機株式会社稲沢製作所とのホストタウン推進連携に関する協定
期 間 2018年11月14日〜2020年10月31日
目 的 稲沢市における国際交流の推進と東京2020大会への機運醸成
内 容 1.稲沢市を訪れるギリシャ共和国の選手・競技団体・関係者向けに稲沢製作所の視察を受け入れる
2.稲沢市民向けイベントで、車いすバスケットボール体験会等を実施する
3.稲沢市内における以下の方々との交流施策に対し、稲沢製作所の社員・従業員の参加を促す
 ・東京2020大会等に参加するために来日する選手
 ・東京2020大会参加国・地域の関係者
 ・日本人オリンピアン・パラリンピアン

協定締結の背景

 当社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーとして、大会関連施設および周辺インフラのバリアフリー化への貢献を目指すとともに、日本代表選手団の応援などを通じ、東京2020大会の成功に向けた活動を推進しています。また、稲沢製作所は、1964年に稲沢市で操業を開始し、近隣の小中学校向けに工場見学の受け入れや体育館の開放などの活動を行っています。

お問い合わせ先
三菱電機株式会社 営業本部東京オリンピック・パラリンピック推進部

TEL: (03)3218-4890 FAX: (03)3218-2498

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