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ニュースリリース

テキスト版

掲載のデータは発表当時のものです。価格・仕様について変更する場合もございます。

2019年1月22日
開発No.1903

コネクテッドカーでの安全・安心を実現

「車載システム向け多層防御技術」を開発

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 三菱電機株式会社は、車載情報機器の多層防御機能を強化し、コネクテッドカーの普及に伴い今後の増加が懸念される、インターネット経由や意図せずにインストールした不正ソフトウエアによる車両制御への攻撃を検知・防御する「車載システム向け多層防御技術」を開発しました。
 より強固な車載向けセキュリティーの開発により、安全で安心な車社会の実現に貢献します。

開発の特長

  1. クラウド連携を不要とする車載情報機器上での攻撃検知を実現
    • 攻撃手口に着目した独自のログ分析型軽量攻撃検知方式の適用により、これまでパターン照合処理に必要だったクラウド連携を不要とし、複雑な外部からのサイバー攻撃を車載情報機器上で検知
  2. 高速セキュアブート技術により、システム起動を高速化し、待ち時間を短縮
    • 車載情報機器のソフトウエアの正当性を検証するセキュアブートを高速化し、検証しない場合と比較して車載情報機器の起動時間の増加を10%未満に抑えつつ、セキュア化を実現
    • 当社従来技術との比較

開発の概要

  攻撃検知 セキュアブート
今回
  • 攻撃の手口に着目することで処理を軽量化
  • 車載情報機器上でサイバー攻撃を検知
  • 起動時に必要なソフトウエアを優先的に検証することで高速化
  • 10%未満の起動時間増でソフトウエアの正当性検証を実現
従来
  • 膨大なパターンと照合する高負荷な処理のため、クラウド連携が必須
  • ソフトウエア全体をロード・検証するため起動が低速
お問い合わせ先
三菱電機株式会社 情報技術総合研究所

FAX: (0467)41-2142

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