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ニュースリリース

テキスト版

掲載のデータは発表当時のものです。価格・仕様について変更する場合もございます。

2019年10月9日
開発No.1931

作業分析の効率化により、生産性向上に貢献

AIでカメラ映像から特定の動作を自動検出する「骨紋」を開発

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 三菱電機株式会社は、当社AI技術「Maisart®(マイサート)※1」を用いて、カメラ映像から人の骨格情報を抽出・分析し、特定の動作を自動検出する作業分析ソリューション「骨紋®(こつもん)」を開発しました。生産現場の作業者の動きをカメラで撮影するだけで作業内容を認識・特定し、作業時間や作業ミス・無駄を自動検出することで作業分析を効率化でき、生産現場の生産性向上に貢献します。

  • ※1Mitsubishi Electric's AI creates the State-of-the-ART in technologyの略。Maisart
    全ての機器をより賢くすることを目指した当社のAI技術ブランド
生産現場における従来の作業分析と骨紋を活用した作業分析

生産現場における従来の作業分析と骨紋を活用した作業分析

開発の特長

  1. 映像から作業時間や作業ミスを自動検出し、作業分析工数を10分の1に削減
    • カメラ映像から抽出した2次元の骨格情報をAIで分析し、作業内容を90%の精度※2で特定
    • 特定結果から作業時間や作業ミスを自動検出し、監督者による作業分析工数を10分の1※2に削減
    • 作業者にセンサーを付ける必要が無いため、作業者に負荷をかけない作業分析を実現
    • ※2当社工場による検証結果
  2. 作業者の動きの課題を見える化し、異なる監督者でも標準的な作業改善が可能
    • 「動作経済の原則※3」に基づき骨格の動きを分析することにより、目視では見逃しがちな無理・無駄などの体の動きの課題を自動検出して見える化
    • 監督者ごとの経験によって異なる課題抽出レベルを標準化し、属人性を排除した作業改善が可能
    • ※3動作研究の先駆者であるギルブレス氏が提唱した、疲労を最も少なくして有効な仕事量を増やす、人間のエネルギーを効率的に活用するための約30項目からなる経験的な法則

今後の展開

 今後、当社の生産現場への試験導入を通じて実用化開発を進め、製造工程監視装置や作業分析ソフトウエアとして、2020年度以降、順次市場投入する予定です。

お問い合わせ先
三菱電機株式会社 情報技術総合研究所

FAX: (0467)41-2142

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