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ニュースリリース

テキスト版

掲載のデータは発表当時のものです。価格・仕様について変更する場合もございます。

2019年12月3日
FA No.1920

AIによる新適応制御技術により、加工状態をリアルタイム把握・分析して生産性向上に貢献

三菱電機 形彫放電加工機「SGシリーズ」発売のお知らせ

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 三菱電機株式会社は、電気部品・電子部品などの微細部品からスマートフォン・自動車部品などの中・大面積部品まで、多種多様な加工に適した形彫放電加工機の新機種として「SGシリーズ」2機種を12月5日に発売します。当社のAI技術「Maisart®(マイサート)※1」を活用した新適応制御技術※2を搭載し、生産性の向上に貢献します。また、IoTを活用したリモートサービス「iQ Care Remote4U」により、遠隔からの運用と保守を実現します。

  • ※1Mitsubishi Electric's AI creates the State-of-the-ART in technologyの略。Maisart
    全ての機器をより賢くすることを目指した当社のAI技術ブランド
  • ※2加工進行状況(加工深さ)の自動認識・判別し加工の安定化を図る技術
形彫放電加工機「SG8」

形彫放電加工機「SG8」

形彫放電加工機「SG12」

形彫放電加工機「SG12」

新製品の特長

  1. 当社AI技術「Maisart」を活用した新適応制御技術により、生産性向上に貢献
    • 新適応制御技術により、加工状態をリアルタイムに把握し、最適な制御に自動切換えすることで、生産性を従来比※3最大35%向上
    • 加工時間を自動算出する「加工時間見積り機能」を標準搭載し、前後工程間で発生する段取りの時間ロスを削減
    • ※3従来機EA-Sシリーズとの比較
  2. 機械構造の見直しと高加速度ジャンプにより、高速・安定加工を実現
    • ヘッド部分の鋳物形状・剛性の改良など機械構造を見直し、高精度ボールネジを採用。微細加工から中・大面積部品まで安定加工ができ、多種多様なアプリケーションに対応
    • 従来比※3 2.5倍の高加速度ジャンプ※4により、ゲート(穴)やリブ(溝)などの難加工箇所の高速加工を実現
    • ※4加工時の主軸ジャンプアップ(上昇)動作時間を短縮した高速加工用ジャンプ制御
  3. 「iQ Care Remote4U」により、遠隔からの運用と保守を実現
    • リモートサービス「iQ Care Remote4U※5」に対応し、「加工状態見える化モニター」による加工技術のサポートや稼働状況の遠隔監視を実現し、運用と保守を支援
    • クラウド環境の構築が困難なユーザーに対応した「iQ Care Remote4U Edgecross版(イントラネット版)※6」や「MT Connect※7」に対応可能
    • ※5〜7いずれもオプション
    • ※6社内ネットワーク(イントラネット)内で機械の稼働監視が可能となる新機能
    • ※7MT Connect協会が標準を定め、製造機器を対象に公開している通信プロトコル

発売の概要

品名 形名 標準価格(税抜き) 発売日 目標販売台数(2020年度)
形彫放電加工機 SG8 1,380万円 12月5日 175台
SG12 1,550万円 100台
お問い合わせ先
三菱電機株式会社 産業メカトロニクス事業部 メカトロ事業推進部

TEL: (03)3218-6560 FAX: (03)3218-6822

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