より高性能に、よりスマートに。新シリーズ MELOOK 4、登場。 MELOOK 4

主な特長

離れた所から、複数の拠点をネット経由で効率的に監視。

[遠隔監視]ブラウザ&専用ソフトで複数の拠点を遠隔管理

インターネットを介して遠隔監視用PCと接続することで、遠隔地からライブ/記録映像の確認が可能。
さらに、スマートフォンやタブレットでも、遠隔監視が可能。外出先やPCのない場所から、ライブ/記録映像を確認できます。

遠隔監視のメリット

  • 複数の遠隔地のカメラ映像を1画面に表示でき、1カ所のセンターで一元管理することで、全体の運用コストの削減と効率的な監視が可能となります。※複数レコーダーのカメラ映像を1画面に表示するには、多地点遠隔アプリケーションNR-SW5000が必要。
  • 複数の拠点の店頭や生産ラインの動向を本社でチェックでき、防犯・安全管理の向上や販売促進策や生産管理などにも活用できます。
  • 多数の拠点を少人数で効率的に監視できます。
  • 多店舗や複数のビル・マンションなどの防犯・安全管理を効率的に実現できます。
遠隔監視のメリット 図説

業種別活用事例:コンビニエンスストア

店内の隅々までフルHDの高画質で表示。逆光の入口や夜間の駐車場もしっかり監視。離れた複数の店舗の状況も、本部やオーナーの自宅から多地点遠隔アプリケーション/ブラウザでリアルタイムに確認、さらにスマートフォンやタブレットを使用して、外出先からも店舗の状況をいつでもチェックできます。

コンビニエンスストア

ネットワークビデオレコーダー多地点遠隔アプリケーション NR-SW5000

  • 遠隔監視用PCに、多地点遠隔アプリケーションをインストールすれば、インターネットを介して遠隔地のカメラ映像を確認できます。
  • 遠隔地からのライブ映像監視はもちろん、希望する期間の記録映像の再生チェックも可能です。
  • 最大255台のレコーダーを登録、最大16台のレコーダーを同時監視できます。
    単画/4分割/9分割/10分割/16分割画面で、カメラ映像を表示できます。
  • 多地点遠隔アプリケーション起動時に、ログイン用パスワードを設定することで、第三者による無断使用を禁止します。
ネットワークビデオレコーダー多地点遠隔アプリケーション NR-SW5000

・コンピュータ要件
OS:Windows® 10(64bit) CPU:Intel社製Core i7以上 HDD:空き容量40GB以上 メインメモリ:8GB以上
ビデオ:フルHDサイズ:1920×1080(推奨) ネットワーク:100/1000BASE-T(推奨)

・対応機種:MELOOK 4/3レコーダーなど

スマートフォン・タブレット用遠隔監視アプリケーション M-モバイルビューワ2

M-モバイルビューワ2をスマートフォンやタブレットにダウンロード(無料)すれば、いつでもどこからでも遠隔監視が可能です。また、M-モバイルビューワ2にはレコーダーを複数台登録が可能。レコーダーを選択することで遠隔監視先の切替も可能です。

  • iOS、Androidを搭載するスマートフォン・タブレットで、自宅やPCのない外出先からでも遠隔監視ができます。(※すべての機種で正常動作を保証するものではありません。詳しくは販売窓口にお問い合わせください。)
  • M-モバイルビューワ2による遠隔監視機能は、ライブ表示(カメラ制御)・再生機能(再生/停止/一時停止)・日時検索・アラーム再生・アラームリスト表示・機器故障リスト表示・状態表示・日付形式・ユーザーレベルの操作が可能です。
    複数の遠隔監視用PC・スマートフォン・タブレットからの接続や、レコーダー本体と遠隔監視用PCとの同時再生が重なる場合は、操作を先行したレコーダー・端末が優先されます。(最大5台まで接続可能。記録映像の再生操作は1台のみ可能)
M-モバイルビューワ

業種別活用事例:ビル

多地点の複数ビルを、24時間・365日の管理体制で集中遠隔監視。
レコーダー1台にカメラ最大32台接続できる広い監視エリアで、ビル全体をカバー。
セキュリティーの強化と管理コストの削減に貢献します。

業種別活用事例:ビル 図説

■多地点遠隔アプリケーション NR-SW5000について

  • (1)遠隔監視用PCとレコーダー本体でそれぞれ再生は可能ですが、複数のPCで同時再生はできません。
  • (2)複数のPCからレコーダーに接続する場合は、先に接続した5台(最大)のPCのみ有効です。
  • (3)再生制御は先に操作しているPCのみ有効です。レコーダーとPCの同時再生制御は可能です。
  • (4)レコーダーと複数のPCによるカメラ制御の場合は、最新の操作を優先します。
  • (5)ライブ表示中にレコーダーにてアラームが発生しても、アラーム連動によるカメラの切替などの機能はありません(アイコンによる表示のみ)。
  • (6)遠隔監視用PCにその他のソフトウェアをインストールして実行した場合の動作は、保証対象外です。
  • (7)遠隔監視用PCでの映像品質・遅延時間は、レコーダーとの接続に使用するインターネットの回線品質に依存します。条件により映像が停止したように見えたり、早送りのように見えたりする場合があります。
  • (8)①レコーダーの配信レート設定値、②カメラのビットレート/フレームレート、③本アプリケーションの表示状態(単画、4/9/10/16分割)の組合せによって、最適な画像サイズ/フレームレートが選択されます。また、音声の有無も同様に変化します。
※画像はイメージです。