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パワーデバイス製作所パワーデバイス製作所

製作所

パワーデバイス
製作所

パワー半導体で、エコチェンジ


概要

電力需要拡大の歴史とともに

三菱電機のパワーデバイス(電力用半導体)への取組の歴史は古く、その発端は1952年、中央研究所での開発にさかのぼる。パワーデバイスの初期の需要は、電気機関車や電力会社などであり、その後、産業機器(インバーター、サーボ、ロボットなど)の拡大とともに発展してきた。1990年まではトランジスターモジュールが主力製品であったが、現在ではIGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor)チップを搭載したモジュールとIPM(Intelligent PowerModule:駆動回路や保護回路を搭載するモジュール)が大半になっている。

パワーデバイスに期待される役割

近年では、環境保護意識と省エネ意識の高まりを背景に、家電のインバーター化が進展。また、風力発電や太陽光発電、ハイブリッド車など、電力を利用する市場は成長し続けており、パワーデバイスの用途は拡大している。

パワーデバイス製作所では、このようなニーズに適合する製品及び生産体制を、高度な開発力・技術力によって構築している。電力の効率利用の鍵を握るパワーデバイスは、地球環境保全に貢献し、あらゆる分野に不可欠なキーデバイスである。幅広い領域の鍵を握るアイテムとして、今後も、トップレベルのメーカーにふさわしい事業を展開していく。

業務内容

パワーモジュール、大電力パワーデバイス、半導体センサー、トランジスターアレイ、HVIC

所在地
パワーデバイス製作所
パワーデバイス製作所

〒819-0192 
福岡県福岡市西区今宿東一丁目1番1号

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パワーデバイス製作所(熊本)

〒861-1197 
熊本県合志市御代志997

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CLOSE-UP PRODUCTS

”白物家電“を中心に海外でも圧倒的シェア

民生用パワーモジュール

省エネ化を実現する最新の 半導体デバイスを搭載したインバーター回路内蔵の製品(インテリジェントパワーモジュール)。業界トップの性能を誇る電力素子(IGBT,Di)、高耐圧の制御 ICなど複数の半導体デバイスを、樹脂封止技術を使い、業界に先駆けワンパッケージ化することで低消費電力、低コスト、低ノイズ、小型、高品質を実現した。業界をリードする総合技術で世界シェアも高く、幅広い民生用途に対応。主に白物家電といわれるエアコン、洗濯機、冷蔵庫用途や、オール電化の進展により普及してきたIHクッキングヒーターや家庭用給湯システム用途、自動車のHEV/EV化に連動した電動カーエアコン用途、太陽光発電用途にも採用されている。中国での省エネ事業に関しても、エアコンなどのインバーター化の伸長と合わせて期待される製品である。

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“白物家電”を中心に海外でも圧倒的シェア
民生用パワーモジュール

国内の電鉄分野でトップシェアを獲得

鉄道車両用パワーモジュール

電鉄・電力・大型産業などの重工業分野では、システムの小型・軽量化、省エネ化要求が年々高まっている。これに応えるために、コンバーターやインバーターに代表される大型電力変換装置に使用されるパワー半導体デバイスの主流は、従来広く採用されていたGTO(Gate Turn Off)サイリスタからHVIGBT(High Voltage Insulated Gate Bipolar Transistor)モジュールなど新しいデバイスへ変化している。当社は大容量デバイスとして1.7kV~6.5kV耐電圧の豊富なラインアップを揃え、電力変換装置の小型・軽量化、保守性の向上に大きく貢献。国内の電鉄分野市場では、新幹線及び全国各地の電車に使用され、トップクラスのシェアを誇る。なお、海外ではヨーロッパを中心に北米、アジアなど様々な国の鉄道に採用されている。現在、市場からは更なる高性能化が求められており、日々、新製品の開発と市場投入に取り組んでいる。

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国内の電鉄分野でトップシェアを獲得
電鉄用パワーモジュール

新世代プロジェクトも進行中

自動車用パワーモジュール

エネルギー消費量の急激な増加や地球温暖化、大気汚染の深刻化に伴い、モーターとガソリンエンジンをパワートレインとするハイブリッドシステムは、自動車に欠かせない技術となりつつある。今や燃費に加え、パワーや静粛性といった付加価値も追求されている。
当社では、世界トップクラスのパワーデバイス技術を活かし、ハイブリッド車用インテリジェントパワーモジュール(IPM)の開発を行ってきた。その内容は、(1)走行性能の向上に伴う高性能なパワーチップ、パッケージ及び制御回路の開発(2)熱応力対策やノイズ対策といった基礎技術の開発(3)自動車対応の高信頼性品質の作り込み開発などである。
また、この技術を活かし、自動車メーカーの要求に応えた製品開発・設計を行っている。今後はハイブリッド車に留まらず、電気自動車及び燃料電池車に向けて、自動車用パワーモジュールの更なる性能向上や機能集約化及び小型化を目指し、開発プロジェクトが進行中である。

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新世代プロジェクトも進行中
自動車用パワーモジュール

先端の制御技術で産業界をまるごと省エネ

産業用パワーモジュール

世界的な環境保護意識の高まりにより、パワーエレクトロニクス分野でもパワーデバイス応用機器の省エネ化が強く求められている。当社は、モーターを制御するパワーデバイスの電力損失を独自の最新技術により低減することで、省エネ化、電力変換効率向上に寄与し、用途に合った性能を有する最適なパワーデバイスを提供している。
たとえばIGBTとFWDi(Free Wheeling Diode)から構成されるIGBTモジュールや、ゲート駆動回路や保護機能を内蔵したIPMなどのモジュールは、業務用のエアコン、医療機器、UPS、エレベーター、溶接機、ロボット、工作機械に至るまで、エレクトロニクス分野に多く使用され、省エネに貢献。近年では、太陽光・風力発電などのクリーンエネルギーへの応用も拡大している。

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先端の制御技術で産業界をまるごと省エネ
産業用パワーモジュール

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TOPICS

受賞歴

生産工学、高度生産方式などの研究により得られた優れた発明、考案に基づく産業上の顕著な業績を称えられ、2006年に「トランスファーモールド型インテリジェントパワーモジュールの開発と量産」で大河内記念生産賞を受賞しました。

受賞歴

大河内記念生産賞の盾

環境への取組

構内を南北に流れる旧・松本川では希少なメダカが泳いでいます。雨水と工場排水以外流れないこの川に生息するメダカは、事業所の工場排水の安全性をあらわしています。地元新聞にも「三菱メダカ」と紹介されました。

環境への取組
地域コミュニケーション活動

毎年、夏は会社グラウンドにて、夏祭りを開催しています。工場周辺地域の皆さんも多数来場され、従業員はお店の切り盛りで大忙しになります。和太鼓の演奏が行われるなど、大変に盛り上がる恒例行事です。

地域コミュニケーション活動

和太鼓の演奏

教育プログラム

エンジニアの技術力の向上と技術力の見える化を目的に、エンジニアの保有技術と技術レベルを取りまとめた技術マップを作成しています。技術マップにもとづいた各技術力向上のためにベテランエンジニアが講師を務める基礎技術講座を毎年開講し、新入社員は入門編を受講してパワーデバイスに関する基礎技術と特許や規格などの周辺知識を習得します。
また、英語力向上にも注力しており、英語講師(ネイティブ講師)を駐在させ、レベル別に応じた英会話研修(グループ・個別)も行っております。

土地の名産

何といっても豚骨ラーメン!飲んだ後の一杯は、これで決まりです。豚骨を使用し、白濁したスープが特徴です。発祥地とされる久留米では濃厚ですが、博多ではあっさりとした味わい。具は、刻みねぎとチャーシューといったシンプルなものが多いです。

その他

パワーデバイス製作所の工場に隣接する従業員の飲み処「筑前荘」。当日仕入れた新鮮なイカは、まさに絶品。刺身を頂いた後には、天ぷらも堪能できます。何を頼んでもおいしい筑前荘に、仕事の後に集って疲れを癒します。

その他

筑前荘イカ


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