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MITSUBISHI ELECTRIC RECRUITING 2020 理想と、競おう。

事務系 2006年入社 総合政策学部 大島 香織 姫路製作所 営業部 営業事務系 2006年入社 総合政策学部 大島 香織 姫路製作所 営業部 営業

事務系2006年入社

総合政策学部

大島香織

姫路製作所
営業部
営業

※記事、所属・役職及び写真は取材当時のものです。

世界中の自動車を
もっとエコに。
高い技術力と海外ネットワークで実現したい。

就活のキーワードは「海外ビジネス」と「英語」。

海外旅行が好きな両親の影響もあったのか、気が付くと英語が好きになっていました。高校時代は、外国人の先生が受け持つ英語の授業が組み込まれた英語コースを選び、大学時代には常に2〜3のアルバイトを掛け持ちして、お金が貯まると海外旅行へ、という日々を送りました。また、アメリカへ1年ほど留学し、1セメスターのみでしたが現地の学生と一緒に授業を受け、単位を取得しました。だから就活も「海外ビジネス」「英語」をキーワードに、業種を問わずそうした業務に携わることが出来る会社に絞りました。三菱電機を就職先に選んだ決め手は、就職活動の中で感じた会社の雰囲気や出会った社員の人柄に魅力を感じたことです。

配属先は世界有数の自動車機器生産拠点である姫路製作所の営業部(製作所営業)。自動車のエンジン性能を最大限に引き出し、高出力・排ガス低減・燃費向上を実現するエンジン制御コントロールユニット「ECU」の担当を任されました。社内では比較的長い期間となる6年半、国内のお客様を中心に、同製品の製作所営業としてスキルを磨きつつ、「いつかは海外ビジネスに携わりたい」という想いはずっと持ち続けていました。

就活のキーワードは「海外ビジネス」と「英語」。

大きな成長機会となった海外OJT制度。

転機が訪れたのは入社7年目。三菱電機には、海外OJT制度という、海外の関連会社に赴任し、1年間語学を勉強しながら実務の研修に取り組む制度があります。これにより海外赴任が決まり、私は英国の販売会社へ赴任することになったのです。しかし、赴任先の販売会社は、今まで私が担当していたECUビジネスが無く、それまで身につけた製品知識だけでは通用しませんでした。また、海外の販売会社には通常日本人が数名はいるのですが、私の赴任先には現地人のみという状況。さらに、1年で日本に帰国する人間に継続的な案件は任せづらいため、赴任当初の仕事の多くは、単発的な業務ばかりでした。ようやく実現した海外赴任だから、なにか残して帰りたい。周りとも相談しながら悩んだ末、自分がどこに入って、どう機能したら、チームのパフォーマンスがもっと上がるか、そう考えるようになりました。例えば、新規製品を売り込む場合、どんな製品でどんな機能が搭載されているのか、現地のメンバーには分からないことがあるため、製作所に詳細をヒアリングする必要があります。その際には製作所営業の経験を活かして技術者とのやり取りをサポートし、客先にも同行するなど、主体的に動くようにしました。すると周りも私をメンバーとして認識してくれるようになり、仕事も円滑に進むようになりました。仕事は与えられるのを待っているだけではなく、自ら取りにいくものでもあると気づかされた経験でもあり、これまでとは違った視点で仕事を捉えられるようになりました。また、欧州にて姫路製作所では関われなかった方々と仕事をし、人脈が広がったことも海外OJTでの大きな収穫だと感じており、現在の業務にも活かされています。

大きな成長機会となった海外OJT制度。大きな成長機会となった海外OJT制度。

数百億円規模のグローバルプロジェクトで海外営業としての成長を実感。

帰国後、私は車両用交流発電機「オルタネーター」の海外営業へ異動となりました。前任から北米を代表する自動車メーカーを筆頭に世界各国のトラックメーカー、エンジンメーカーなど数十社のお客様を引き継ぎました。そんな私のもとに、メインクライアントの製品シェアを大きく拡大するチャンスが訪れます。近年、自動車業界では車両生産のグローバル化に伴って部品サプライヤーにも現地生産・現地調達の要求が強まると共に、部品の共用化によるコスト低減が推進される傾向にあります。よって、各商談の規模も年々大きく、また、当社生産拠点が複数にまたがるなどグローバル化しています。私は設計担当と共に、さらに燃費の良い最新オルタネーターGX(第10世代)を拡販すべく、コストやスペック、スケジュールを調整しながら、見積もりを作成しました。世界各国にいるお客様を相手に、私が指揮官となって情報をシェアし、商談を進めていきました。国によって要望が異なることに加え、時差もあるため、すべての国と並行して交渉を進めるには大変な苦労が伴いました。金額にすると数年間で数百億円規模の大きな商談です。責任の大きさはありましたが、グローバルで取り組む仕事のやりがいと面白みも感じました。設計、製造など多くの部署の方々と協力し、約半年かけて無事に受注となったときは、海外営業としての成長を強く実感した瞬間でした。

数百億円規模のグローバルプロジェクトで海外営業としての成長を実感。数百億円規模のグローバルプロジェクトで海外営業としての成長を実感。

自社製品の海外シェアを拡大し、環境保全と安全性を世界に。

いま世界中で自動車の燃費規制が厳しくなっています。ヨーロッパでは罰金も当たり前。これをクリアするためには、多少コストがかかったとしても低燃費につながる製品を使用しなければ、という考えに世界の自動車メーカーが移行しつつあります。私たちがそのニーズに応えるため、オルタネーターの次世代品として開発したのが、高出力で燃費の良い発電機「モータージェネレーター」です。三菱電機は高い技術力で、世界中の自動車メーカーの期待を超える次世代の製品を開発しています。私もしっかりとプロモーションを行ない、海外と日本をつなぐ太いパイプ役として活躍していきたいです。また、目先だけでなく5年、10年先の規模拡大を見据え、まだ他社が進出していない国や地域への投資を行ない、開拓していきたいです。そうすればもっと自社の製品を世界に知ってもらえて、伸びていくのではないかと思います。

ちなみに、前述のメインクライアント向けの商談は現在も進行中です。前回のオルタネーターGX受注は、Bセグメントと呼ばれる比較的車格の小さいシリーズでの採用でしたが、今回はワンランク上の車格Cセグメントでの採用。こちらも受注につなげ、GXのシェアを伸ばすことが当面の目標です。また、オルタネーターでいえば、ドイツの自動車メーカーとも関係を構築していきたいと思っています。サプライヤーに名乗りを上げるため、現在は視察団の受け入れ、工場見学の対応などしっかりとコーディネートし、信頼関係を構築しようとしている段階です。世界の自動車普及率を高めていくことで、今まで自転車やバイクが主な交通手段だった国では、移動距離が拡大し、情報格差や物資の供給不足を無くせます。また、個人的な経験では、インドネシアに旅行したとき、家族5人がヘルメットなしでバイクに日常的に乗っているのを見て「危ない」と思ったことがあります。より安全かつエコな自動車を普及させることで、世界の人々にもっと豊かな生活を提供していきたいです。

自社製品の海外シェアを拡大し、環境保全と安全性を世界に。。

大島 香織5年後の目標 世界中の人々によりEcoでより快適なカーライフを 大島 香織

Career Profile

2006年
入社。姫路製作所営業部に配属。エンジン制御コントロールユニット(ECU)の製作所営業を担当。
2012年
7月より1年間、英国の当社グループ販売会社にて海外OJTを経験。
2013年
帰国後、オルタネーター(車両用交流発電機)の海外営業を担当。現在に至る。

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