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三菱受配電設備三菱受配電設備

製品情報

三菱高速解列システム

ダメージを被る前に、瞬停から設備を保護。

重要負荷の瞬時電力低下を1サイクル以下に抑えます。

  • 商用側の事故により引き起こされる瞬時電圧低下による構内の重要負荷設備の停止を未然に防ぎ、さらに商用側に連系している発電設備も守ることができます。本システムの適用により電力の安定供給を実現することができます。

適用例

適用例- 1

自家発電運用の安全性を向上

商用系統の瞬低時に、重要負荷を自家発により、継続運転ができます。

コージェネレーションシステムの連系解列用

適用例- 2

電力供給の信頼性を向上

停電系統から健全系統へ、高速で切換え、重要負荷の停止を防止します。

2系統の切換用

適用効果例

電子機器工場の例(受電10MWクラス)

停電・瞬低による被害額比較

適用目的

適用例 適用理由
某工場 適用側の落雷による瞬低でFA化された工場の重要生産ラインを停止させない。
某ビル コージェネレーション(CGS)を導入し商用連系を行っている時、商用側の落雷による瞬低でガスタービン発電機の機械的保護装置であるシェアピンを保護する。
  • このようなトラブルから、三菱高速解列システムはお客様の設備停止を未然に防ぐことができます。以下に適用例-1(B)についての運用参考例を示します。
注1:
適用例-1、2共、解列または切換時に電圧の低下または電源断が生じます。これが許容できない負荷についてはUPSが必要となります。詳細は弊社にお問い合わせください。

三菱の高速真空遮断器は、通常の真空遮断器と同等の遮断機能も備えていますので、系統連系点に設けることにより連系遮断器と兼用することができ、システムの簡潔化・コスト削減につながります。

注2:
系統の重要負荷容量が発電機容量に比較して大きい場合は、負荷選択遮断機能との組合せが必要になります。

解列のタイムチャート(例)

*全遮断時間:3相対称電流を遮断した場合の全時間

準拠規格・定格事項

JEC-2300
定格電圧 3.6kV/7.2kV
定格電流 630A/1250A/2000A
定格遮断電流 20kA