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販売店様/工事店様向け技術情報
「三菱推奨システム架台」による設置工事要領

「垂木固定方式」でも「野地板固定方式」でも、構造に合わせた施工方式をお選びいただけます。

傾斜屋根材別設置イメージ(横ラックレス方式)

垂木固定方式は、横ラック方式もご採用できます。

屋根材 設置イメージ 取付け断面図
スレート
和瓦、S瓦、平板瓦
洋瓦
金属横葺・金属立平葺、シングル
金属瓦棒葺(芯木あり)

*金具は ①(株)栄信製 ②(株)屋根技術研究所製。 野地板固定方式は(株)屋根技術研究所製のみ対応。陶器製支持瓦は推奨架台システムには含まれません。

  • ※:PV-MB2700MF、PV-MB2700MFSはフレーム仕様がフランジ無しのため、流通調達架台による施工が必要です。

陸屋根にも対応(RC造)

  • 陸屋根架台はネミー(株)製・ネグロス電工(株)製からお選び頂けます。
  • 台形モジュールはご使用できません。

施工上の注意

【塩害に対する注意】

  • 下表の重塩害地域には設置できません。
  • モジュールは、下表の塩害地域①②、一般地域に設置できます。
  • 屋外マルチストリング型パワーコンディショナ(PV-PSME55L)は、下表の塩害地域②、一般地域に設置できます(塩害地域①は屋内設置となります)。
  • 屋外パワーコンディショナ専用架台据付部材(PV-DSK01)は塩害地域①②には使用できません(一般地域のみ使用できます)。
  • その他のパワーコンディショナ・接続箱(マルチアレイコンバータを含む)は、下表の一般地域に設置できます(塩害地域①②の場合は屋内に設置してください)。
地域 海岸からの距離
重塩害地域※4 ~500m 500m〜1km 1〜2km 2〜7km 7km以上
沖縄 設置不可 塩害地域①
(モジュール設置可、その他は屋内設置)
塩害地域②
(モジュール、 塩害対応パワーコンディショナの屋外設置可)
離島※1
瀬戸内海
(紀伊水道、大阪湾除く)※2
塩害地域②
(同上)
一般地域(全機種設置可)
北海道日本海側・
東北日本海側※4
塩害地域②(同上) 一般地域
(同上)
その他の地域 塩害地域②(同上) 一般地域(同上)
  • ※1:北海道・本州・四国・九州を除く、すべての島。
  • ※2:本州(兵庫県相生市〜山口県下関市唐戸町)/四国(香川県東かがわ市〜愛媛県南宇和郡愛南町)/九州(福岡県北九州市門司区〜大分県津久見市)
  • ※3:北海道(松前町〜稚内市)/東北(青森県下北郡東通村蒲野沢〜山形県鶴岡市)。
  • ※4:海岸から50m以内の地域および50mを超えていても海岸より飛散した海水が直接かかる地域。海水湖・汽水湖の湖岸、運河の川岸も海岸とみなします。一級河川河口から500m以下にあり、川岸から50m以内の地域は重塩害地域とみなします。

【積雪地域対応モジュールの設置可能な垂直積雪量】

形名 垂直積雪量※5
屋根勾配 4/10(傾斜角 21.8°)以上 傾斜角 32.0°以上
PV-MA2450MS・PV-MA2300LS(セル10枚×5枚) 2.0m 以下※6
PV-MA2250MS・PV-MA2180KS(セル10枚×5枚)
PV-MB2700MFS・PV-MB2600KFS(セル10枚×6枚) 1.5m以下※7 2.0m以下※6
  • ※5:垂直積雪量は、建築基準法施行令第86条第3項に基づき規定された値です。詳細は、据付け現場を管轄している特定行政庁にお問い合わせください。規定の垂直積雪量を超える地域への設置は、保証外になります。また、設置場所における規定の垂直積雪量を超える積雪があった場合は、自然災害の扱いとなり、保証外になります。屋根材によっては設置できない場合があります。
  • ※6:PV-MA2450MS、PV-MA2250MS、PV-MA2300LS、PV-MA2180KSを屋根勾配4/10(傾斜角21.8°)以上、PV-MB2700MFS、PV-MB2600KFSを傾斜角32.0°以上に設置した場合。但し屋根材によっては設置できない場合があります。
  • ※7:PV-MB2700MFS、PV-MB2600KFSを屋根勾配4/10(傾斜角21.8°)以上に設置した場合。但し屋根材によっては設置できない場合があります。