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モータは電気エネルギーを機械エネルギーに変換するもの。だから変換効率の高い機種を使えば、その差がそのまま省エネ分として現れます。
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変換効率を上げるには損失を抑えることが有効です。たとえば三菱電機の高性能省エネモータ「スーパーラインエコシリーズ」では、巻線方式とスロット形状を最適化して銅損を減らすと同時に、低損失電磁鋼板を使用して鉄損を減らすことにも成功、さらにこれらで発生ロスを抑えた分だけ外扇ファンを小さくしてファンロスを低減しました。商用運転でも十分省エネになりますが、インバータを使って回転数制御をするとさらに省エネ効果が高まります。
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| 条件 |
省エネ効果(年間) |
・換気ファン
15kW×30台
・電力料金
@17円/kW・h
(例・工事用)
・50Hz地区使用
(200V)
・100%負荷
24時間連続運転 |
標準シリーズの場合
4,312910kWh 73,320千円
スーパーラインエコシリーズの場合
4,207,044kWh 71,520千円 |
省エネ効果(差額)
105,866kWh
1,800千円 |
費用回収期間
1,326千円/1,800千円=約0.74年
(費用差※)(省エネ効果) |
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また、高効率モータとして「IPMモータ」も挙げられます。IPM(Interior Permanent Magnet)モータとは、回転子に永久磁石を埋め込んだ同期モータで、回転子側の損失が発生しない省エネモータです。
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三菱電機では、IPMモータを用いて、ドライブユニットを備えたマグネットモータドライブ「MELIPMシリーズ」を開発しました。これは電力損失を50%も削減(当社3相誘導モータ1.5kW比較)し、ランニングコストを大幅に低減するものです。定格運転時においても誘導モータより効率よく運転できるので省エネに最適な可変速装置といえます。誘導モータで発生する「すべり」がないので設定した速度で回転し、信頼性もアップします。
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搬送ライン等の駆動源を中心に使用されるギヤードモータにも省エネタイプがあり、多くの台数を連続して運転する搬送コンベア(各種製造ライン、空港コンベア、配送センターなど)用に最適です。 |
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三菱電機の「高性能省エネギヤードモータ」は、省エネ型モータ「スーパーラインエコシリーズ」を搭載してモータ効率を高めるとともに、減速機部にはギヤ効率の高いインボリュート歯車を採用して、相乗効果により省エネ性を高めました。 |
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| 使用条件 |
省エネ効果(年間) |
用途:飲料水製造ライン
運転条件:100%負荷、
24時間連続運転
台数:100台
駆動ギヤードモータ:0.75kW
4P 減速比1/30
電力料金:17円/kWh |
当社標準ギヤードモータの場合
871,353kWh
14,813千円 |
省エネギヤードモータの場合
835,878kWh
14,210千円 |
| − |
省エネ効果(差額)
対標準ギヤードモータの場合
35,475kWh
603千円 |
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