省エネサポートサイト

テキスト版 のページへ
印刷用ページへ

省エネ実現へのステップ

省エネは、目に見えて効果のあがる「経営改善」です。改善したい点は何ですか?
改善すべきところは見えていますか?

まずは現状を診断し課題を把握。
そしてその課題を解決し、それを維持。
三菱電機は、理想的なビジネス環境実現のお手伝いをします。

省エネ効果を向上させるための4ステップ

計測・診断

電力の見える化による「原単位管理」高精度の計測・診断で具体的な改善策を明確に。

対策

多彩なラインアップから、適切な設備機器をご紹介。導入した機器を稼働し省エネを実証いただきます。

運営・管理

導入した機器の運営管理は、お客様自身で、あるいは三菱電機の遠隔管理で。省エネの専門家によるチェックも可能です。

STEP UP

省エネ効果を把握して次のステップへ。さらなる改善を検討。

省エネシステム導入例

ビルの省エネ事例

三菱電機システムサービス株式会社中部支店

1998年頃からSA1-IIを設置して計測・診断開始。
2002年頃から対策開始。10年経過後設備更新することになり、STEP UP(設備更新)実現!

1. 計測・診断

全床面積:4,000m²、階数:4階
1階:作業場・事務所、2−4階:事務所ビルの省エネ(契約電力、電力使用量削減)のための課題抽出

夏期の作業環境が著しく劣化。そこで、作業環境改善と省エネの両立に向け、課題を抽出。

  • 照明速度のバラツキ有り、個別消灯できない。
  • 空調の無人部屋での運転、在籍者が少なくても全体空調機運転などのムダが多い。
  • 不使用設備・機器の待機電力が大きい 他。
2. 対策

MES(エネルギー監視・制御システム)計測データの分析後、制御対象設備・機器の確定と既存設備に対する省エネ対策の実施

  • 照明設備の照度調査を行い照度再設定。
  • スイッチ付きコンセントで設備の待機電力のカット。
  • 室外への冷気流出防止用に解放部への扉取付。
  • 空調室外機へ散水装置取付て効率向上。
3. 運営・管理

既存設備・機器への対策後、EMSでの運用を行い、対策箇所の発見と共に改善を実施。

  • 契約電力を300kWから220kWへ低減(効果)
  • 各階フロアへ照明操作パネル設置(空調連動)、入退室時照明操作の徹底。
  • 窓に遮熱フィルムを貼付し、西日対策。
  • スイッチ付きコンセントの運用で待機電力カット。
4. 効果

契約電力37%削減(竣工時比)
年間エネルギー使用量約20%削減。(2010年度比)

5. STEP UP

既存設備対策後、10年経過し省エネ設備・機器の更新時期を迎え、更なる省エネに向け、EMSの更新及び高効率対策機器の導入。

  • EMS(エネルギー監視・制御システム)更新。
  • 空気調和設備及びコントローラの更新。
  • ロスナイ連動制御追加。
  • 一階フロア照明回路にLED照明導入。
  • エアー搬送ファン設置。

工場の省エネ事例

系統変電システム製作所 赤穂工場

中央監視システムで温・湿度の管理精度向上
工場環境に応じた最適な温度、湿度、露点情報とインバータ・台数制御により、効率的な温湿度制御を実現。
工場毎の課題を分析して省エネに繋がる改善策を実行!

1. 計測・診断

エネルギー使用量の削減、製品の品質向上に向けた環境測定

  • 10万m³を超える大空間の効率的な空調に向けた環境(温・湿度)測定。
  • エネルギー使用量の削減、品質改善に向けた工場毎の課題調査。
2. 対策

省エネにつながるエネルギー転換、温湿度管理精度向上

  • ヒートポンプチラーのインバータ制御と台数制御を導入。
  • 温・湿度センサの最適配置とシーケンサによる高精度制御。
  • 熱源の分離と吸排気の最適化による空調効率改善。
3. 運営・管理

温湿度の集中監視による運営管理と電力使用量の記録

  • 電力使用量と温湿度値を動力センターで一括監視、品質状況と併せて省エネ効果を継続管理。
  • 計測結果をフィードバックし、こまめに管理方法を修正。
4. 実証効果

【CO2削減】598トン/年(前年度比)
【動力費削減】30百万円/年(前年度比)
【温湿度管理改善】品質不良率低減・品質向上※11年度~14年度

5. STEP UP

施策・効果の社内展開、共有化とさらなる改善

  • 課題分析に基づく施策と効果で社内表彰を受賞。
  • 広く活動内容を共有し、社内にて有効に活用。
ページトップへ戻る