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三菱電機の宇宙事業SPACE PROJECT

衛星放送、カーナビ、天気予報…。社会に役立つこれらのサービスには人工衛星が欠かせません。人類の「夢」の対象だった宇宙はより身近になり、今や宇宙を積極的に「利用」する時代になっています。三菱電機は、1960年代に宇宙事業に参入して以来、通信・放送、測位、地球観測、物資輸送などの様々な人工衛星、追跡管制局、大型望遠鏡などを製造してきました。三菱電機は、宇宙事業を通じて豊かな社会の実現に貢献していきます。

事業展開

三菱電機は、宇宙事業に参入して以来、人工衛星をはじめ衛星の運用に欠かせない地上管制設備や大型望遠鏡まで、幅広い事業を展開して参りました。
人工衛星は既に約70機の製造を担当したほか、人工衛星に搭載する機器の提供を含めて570以上の衛星プログラムに参画しています。低コスト、短納期を実現するため標準衛星プラットフォーム「DS2000」を開発し、数多くの商用衛星を受注するなど、徐々に成果が出ています。さらに、激化する国際競争に勝ち残り、事業の拡大を図るため、2013年3月に人工衛星工場の増築を行いました。

これからも三菱電機の宇宙事業への応援をどうぞ宜しくお願いします。

街の暮らしを支える人工衛星

衛星放送、カーナビ、天気予報のほか、航空管制、災害監視、地球環境監視など、人工衛星はさまざまな場面で私たちの生活に役立っています。
三菱電機は、人工衛星から地上までトータルソリューションを提供し、豊かな街の暮らしに貢献していきます。

製作所紹介

三菱電機は、衛星システムを担当する鎌倉製作所と地上局関連を担当する通信機製作所の2大拠点及び研究所/関連製作所も含めた会社の総力を結集して宇宙事業に取り組んでいます。

鎌倉製作所
通信機製作所

歴史HERITAGE

人工衛星

三菱電機は、1968年に打ち上げられINTELSAT以降、現在まで50年以上に亘り、国内外を問わず様々な分野の人工衛星や、その搭載機器を製造してまいりました。これまでに培った実績や技術を活かし、これからも世界の宇宙事業に貢献すべく邁進してまいります。

三菱電機 宇宙プロジェクトの実績

大型望遠鏡

1970年代以降、三菱電機は光学望遠鏡、電波望遠鏡などの大型望遠鏡を世界各地に納入してきました。宇宙誕生の謎の解明など、世界の天文学の発展に貢献しています。

Ground System Achievement
1974 3.9m光学望遠鏡納入(オーストラリア)
1980 45m電波望遠鏡(野辺山)
1981 10mミリ波干渉計電波望遠鏡納入(野辺山)
日本の電波天文学が世界のトップレベルに
1984 深宇宙探査用64mアンテナ納入(臼田)
ボイジャーによる太陽系探査をサポート
1993 1.6m光学赤外線望遠鏡納入(三鷹)
1994 超長基線干渉計用10m電波望遠鏡納入(水沢)
1998 ガンマ線望遠鏡納入(オーストラリア)
1999 大型光学赤外望遠鏡「すばる」納入(ハワイ、マウナケア山頂)
1.5m光学赤外線望遠鏡納入(群馬)
2001 天文広域望遠鏡VERA納入(父島、石垣島、水沢、入来)
2004 国内最大(2m)光学望遠鏡「なゆた」納入(西はりま)
2011 ALMAプロジェクト向けのACAアンテナ(愛称:いざよい)の納入完了(チリ、アタカマ砂漠)